ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

顔のたるみの意外な原因&シニア男女逆転の現象とは?

2020-11-07 10:28:59 | シニア

本日の東京は雨が降るとの予想ですが、
太陽も顔を出して温かい。

雑誌の整理をしていて、
見つけました。
二年前の2018年刊です。

「日経おとなのOFF~~
最強の若さ回復習慣」とあります。

当時はパラパラとめくった程度ですが、
いつか役に立つと取っておいたのでしょう。
いつか、は来ましたね。

若さ回復の情報については
巷に溢れています。
この本も、同じような内容だと
期待もしていなかったのですが。

で、今回改めて見てみると、
知らないことが結構ありました。


鶏肉団子作り置き作りました。
塩、みりん、しょうゆな、ツナギにはんぺんを
使うと柔らかくできます。
安い&美味。
これからの季節鍋に便利なので
いっぱい作りました。

まず、シニア男女逆転現象。
これはですね。
本は男性がターゲットなので、
男性側からの記事が先になっています。

「やる気なし」「メタボ」などの原因は
男性ホルモンの減少、だそうです。

「男性ホルモンのテストステロンは、
社会性を持たせるホルモン、
それが減少すると
以下のような現象が
① 認知機能が下がる
②睡眠障害になる
③メタボになりやすくなる
などのリスクが。

これに対して、女性は
閉経後には男性ホルモンが
女性ホルモンの10倍以上になる。
「~~活動的になるのは、男性ホルモンの
働きが活発になるせい」とのこと。


なるほど。

男性ホルモンの減少を防ぐために
やることは二つ。
① 筋トレをして
② 友達と会う。
思い出話で盛り上がるだけでも
分泌は高まるとのこと。

おしゃべり好きな女性は
より男性ホルモンが出て
元気になるのでしょうかね。

人生の99%は筋トレで解決できる」との
本はある程度当たっているかも。

で、顔のたるみの原因、
じつはこれ、
骨量の低下が原因。



骨量が減ることで、
頭蓋骨が縮小!!するので、
肌にたるみができる、とか。

皮膚の問題だけではないのですね。

閉経後には男性ホルモンが増えて
元気になるのはいいけど、
女性ホルモンが減り、骨が弱くなる。

防ごうではありませんか。

そのためには、
①カルシウム、
ビタミンD(干しキノコ、ね。
Dが十倍になるから)
顔は隠して手のひらだけを、
日光に当てる。

もう一つは、
② かかと落とし。

つま先立ちになり、
かかとをストンと落とす。
かかとの骨からの衝撃が全身に伝わり、
負荷に耐えようとして、骨量が増加する。

この動きを、一日60秒から百秒、
30回から50回
するだけでいいとか。

これはね、時々やっていたのですが、
これほどの効果があるとは
思ってもよらなんだ。

ランチは喫茶店風ナポリタン。
夜はナスと青梗菜、豚肉炒め。
鮭、お味噌汁。




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コメント (4)
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