ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

50年の健康、50年の節約&安い今月の電気代&

2022-08-26 10:19:27 | 節約
本日は涼しい~。
ようやく少し息がつける思いです。

電気代が来ました。

3450円。
あの暑さ続きのなかで、
この電気代は安いです。
いつもと変わりないではありませんか。
エアコン苦手で、
もっぱら扇風機~~。
あまりに暑いときには
「仕方なく」つけますが、なるべく
風のあたらないところに移動します。

さて、
インスタに嬉しいコメントが来ました。
「ようやくご本を
手に入れることができました。
あとの50年の教科書になりそうです」

嬉しいから赤にしました。
悪しからず。

えっ、50年?
どういうこと?
と私は不思議に思ったのですが、
この方20代なんでしょうね。

同世代だと、
あと50年というと
もう百歳超えてますものね。
「71歳、年金5万円 
あるもので~~」の
「71歳も年金」も関係なく、
ストレートに、素直に
「月五万円で生活」というポイントを
掴んでくださった。

嬉しい盲点でした。

私が、
この「プチプラ生活」を始めるにあたって、
参考にしたのは、やはり
20代の会社勤めの方でした。


食費は月一万5千円。
食べ盛りの方がこのくらいなら、
もう少し工夫すれば一万円でできるかな?
と実験的に始めたわけです。

今の20代の平均年収は、
およそ24万円だそうです。
あくまで平均ですから。
そして、
大学生のひとり暮らしの平均は
10万から12万くらい。
→ネットです。

今の私の年金より多い。
家賃を引くと私と同じくらいになるのかな。

でもこちらもあくまで平均ですから。
平均の数字は怖い、
惑わされないようにいたしましょう。

何もないときのランチは
あるモノチャーハン。

私はあまり若い頃に戻りたいとは
思わないのですが、
そうか、20代で、
今のように
「見栄を捨て、気取りを捨て~~」
「あるもので工夫する暮らし」を
実践していれば、
すっきりと
気持ちのいい毎日が送れたかも。
そして、
そんな生活を日々積み重ねていけば、
健康で、不安のない、ついでに
いつの間にお金が貯まっている生活が
送れたかも。
怖いモノなくなりますよね。
結婚しても、子どもができても、
基本は同じ~~。

ある程度自分の暮らしのパターンができて、
生活習慣ができてしまうと、
どんなに身体にいい、心にいい、
将来のためにいいと頭ではわかっても、
実行するのは切り替えやらパワーが
必要です。

でも柔軟な若い方なら、
素直に「身体にいい、心にいい」生活に
入っていける~~。

わかってみれば、
カンタンですが、
目からウロコ、
「後の50年の教科書になりそうです」
こんな嬉しい言葉が頂けると
プチプラ生活始めてよかったと思います。
負うた子に教えられる? 
負うれてさえいなかった(汗)

でも、「プチプラ生活50年続けた
その50年後を見てみたい」
121歳か~~。
応援します。

そしてすごく励みになりました。
感謝。

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そんなわけで、
本日の昔きもの。

琉球絹芭蕉&
7年前。

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