![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d0/082101ab58a316823865e98c63d6964b.jpg)
本日は暖かい。
図書館に寄ったら、
棚に文藝春秋があったので、
開いてみたら~~、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6e/32c9f4470b8a3edddf75ed73e72eb788.jpg)
「睡眠は最高のアンチエイジング」
なる文字が。
いや、
この言葉に引かれて開いたのでしょう。
最近は、
どんな雑誌にも健康情報が載っています。
自分に興味のあることは
おのずと目に入ってくるからでしょうね。
そうか、
いまの私は健康に強い興味を持っている、
とわかります。
というのは、
このところ、
周りに病気になる人が多くて、
用心しているともに、
私自身はこれまでにないほど元気、
サプリもいらないし、夜も熟睡。
この状態を2年、3年後も維持したいと、
つい健康情報に目がいくんですね。
で、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d0/082101ab58a316823865e98c63d6964b.jpg)
「たんぱく質の摂り方」(青春出版・2023年刊)
「たんぱく質ブーム」なんだそうです。
で、それについて、
本のポイントを挙げます。
① たんぱく質が足りない状態とは、
・肉を食べた次の日、便が緩くなる。
・よくガスや膨満感を感じる。
・油っぽいのは苦手。
摂っているのに足りないのは、
リーキーガット症候群、
つまり腸でたんぱく質が
うまく吸収されない状態に
なっているから、とか。
それを防ぐには、
ずばりグルテンを含む小麦粉と、
カゼインを含む乳製品をやめる。
この二つには中毒性があるとかで、
アヘン患者に処方する薬を飲むと、
この二つを食べなくても
平気になるそうです。
砂糖に中毒性があるのは、
実感としてよくわかる。
菓子、ケーキ類を控えたら
体調もよくなりました。
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砂糖の代わりに私はラカント。
この書籍でも推奨。
ケーキを作りました!
おい!!
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これは本を読む前に作ったの。
でも、
甘いモノすべて断つのは
キツイ。
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栗かの子のお菓子を頂き、
そのまま食べるには甘すぎる。
そこで、これを小さくカットして、
ケーキに、
普通は小麦粉百gに砂糖50ぐらい入れますが、
私はラカンカ30(もったいないこともあり、
今回は栗かの子が甘いから)
ベーキングパウダー小さじ1
卵一個、オリーブオイル25g、
硬さをみて、ヨーグルトです。
朝は自家製のパン、
米粉を使うこともありますが、
一週間控えると体調変わるとか、
いいと言われることは一応
やってみるタイプ。
できるかな~~?
節約も健康も、
2年後3年後の自分を
イメージすると、
続けやすくなると思います。
今のお金の使いかた、
買っては捨てあるいは
メリカり依存(買ってもメリカりで売ればいいや)
を2年後も続けたいか、
今の食生活を続けると
この先どうなるか、
2年後、3年後に
シンドイ状態にはなりたくない、
年を重ねて、
あちこちに不便を感じたくない。
ワタシを動かすのは
そんな気持ちです。
というわけで、
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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