本日は曇りですが暖かい。
今年は11月でも暖かいような気がします。
週刊誌にコメントしました。
10月の終わり発売でしたが、
アップしないままでしたので、
アップしておきます。
週刊現代・11/6(講談社)
「週現」もターゲットは団塊の世代に。
別冊になるそうです。
記事は、
「最後の10年間を
失敗せずに乗り切る方法」
という特集のなかの、
「65歳過ぎて1000万円貯まる人の
暮らし方と考え方」です。
内容は
①ちょっとしたコツでみるみる貯まる。
ワタシのコメントはここです。
いつも通りのプチプラ生活の工夫。
可笑しかったのは、
年金生活では1・5万、それに
フリマなどの収入で一万円」
それに対し、
月に2・5万の貯金があれば、
百歳まで続ければ一千万貯まる!
百歳になって一千万持っていても
仕方ない気がするけど。
それまで生きているのかな?
② 同じ貯金だったのに、
なぜあの夫婦はおカネがなくなったのか。
貧乏夫婦とカネ持ち夫婦を比較。
貧乏夫婦は
株、孫の学費、自宅を売却
などしてどんどん減る。
孫の学費まで払う必要ないですよね。
③ 資金寿命を延ばすために自宅売却は
大きな間違いです。
現在家は三割引き程度でしか売れない、
そうです。
売っても自分の行き場に困る。
④電気代とスマホ代の節約
⑤格安旅行とバスツアー
の落とし穴
などなど。
中には
夫と妻、
どちらが先に死ぬと得なのか、
といった項目も。
映画「パンとスープとネコ日和」
観ました。
こんな風に淡々と生活したい。
九州新幹線で放火した人、
69歳だそうです。
ワタシと同年代。
ワタシ自身は、
「貧乏シニア」だと思う
けど、お金がなくても
生活を楽しめる、
「無理ゲー社会」で事件を起こす人、
男性が多いですね。
同じ「貧しさ」でも
生活スキルのある人とない人では
違うんだなあと実感。
男性で、
これまで料理、掃除などを
してこなかった人は
ひとりになったり、
お金がなくなると
キビシくなるんですね。
女性は嫌でも毎日
掃除、洗濯、料理~^。
これが生きるスキルに
つながっていくのかも。
ワタシ自身、
どん底の毎日を経験したけど、
子どもにご飯を食べさせなきゃと
動いたことが、
生きる気力につながっていった
ような気がします。
というわけで、
生活スキル磨きましょう、
でした。
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最後までお付き合い
ありがとうございます。
週刊誌取材、もう一件。
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生きるのは簡単のようでいて、難しいものですね、
楽しいことも、多いのですけどね。
コメントありがとうございます。はなさんのコメントアップして、コメント返しのほうはアップしたつもりですっかり忘れていました。よくやる失敗。
はなさんは優しいですね。はなさんのブログやコメントには言葉のひとつ一つに優しさがあふれているのを感じます。どう違うのかよく考えるのですがわかりません。言葉の選び方が違うのかなあ。特別な言葉は使っていらっしゃるわけではないのに。
「人任せか自立か、運命のようにも」
わたしもそう感じています。同じことでも心に響く人とスルーする人がいる。私自身も同じですが。人は自分の感覚に従うものだから、よほどのことがない限り、自分の道を変えないですね。そのよほどのこともまた運命? ちょっと話が外れているようですが、きっとはなさんならと安心してこんな話も。
いつかゆっくりお話し聞きたいような気になってしまいます。ありがとうございます。心の支えになっています。