サッカー、ベルギー戦。
ロスタイムに一点入れられて負けてしまいましたね。
ショックで寝込んだ(ウソです)。
眠い一日~~。
ベルギー戦、最初は負けると思って観ていたから、
結構無心?というか冷静に観ていたんです。
ベルギーといえば、ルカク。
彼はコンゴからの移民で、
子どもの頃には、
電気を二週間も止められたくらい、
また母親が牛乳を水で薄めるくらいの
貧しさのなかで育った。
こういう人にはどうしても共感抱く。
いまや18億円プレーヤー。
ゴール入れると母親の名前の頭文字指で
作るんだって。
ところがなんと日本二点も先制!
鳥肌がたった。
狂喜乱舞。
ここで欲が出てしまった。
この二点を守れ!
強敵ベルギーに勝つかも。
そこから結構観るの辛くなってしまって。
結局、ベルギー次々と怒涛のゴールで。
負けると思っていたときより
がっくり。
息子もサッカー、クラブに入ったりして
結構いいところまで行ったんだよね。
ヨーロッパ遠征にも行ったし。
母、毎日ドロドロの靴下とシャツ洗い。
ワールドカップからいきなり
少年サッカーレベルですか?
ガクン。
なまじうまいとつい欲が出る。
→これ少しわかるような気がしてきた。
負けると辛いし、上には上がいる。
でもね、ジャパンサッカーの和の力、
感動ものです。
素晴らしい。
個人プレーでは、見ただけで圧倒されそうな
選手たちに
「輪、和の力」で一丸となって
立ち向かっていく。
息子は結局好きな道に進めず、
ものすごく辛い思いをしたみたいだけど、
多くの仲間ができて~~。
牛乳水で薄めて飲ませばよかったかな>
子どもの頃はもう毎日がワクワクどきどき。
毎日がワールドカップ並み?
そして母の願いは~~、
サッカー選手になって~~、
いえいえ、
これも「和の力」だと
わかって欲しい~~(汗)
ちょっと違った?
結局、ここに誘導ですかい(汗)
といういわけで、
無心は強い、
欲が出ると辛い、でもわくわくドキドキは
やはり捨てがたいというお話でした。
そうなの?
あなたは無心とワクワク、どちらを選ぶ?
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