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デカプリオは三か月&ポジとネガ思考の黄金比とは?

2019-09-06 21:04:28 | こころの法則

 

一度アップしたら、勢いがついたので

ついでに書籍関係もアップしてしまいます。

ネタはもういっぱいあるのです。

さて、今回のテーマは

「脳科学は人格を変えられるか」(文春文庫)

 

基本、ネガティブ思考です。

でもそのネガティブ思考まで

ポジティブにとらえるのは、

ネガなのかポジなのか。

はい、私自身はポジだと思っています。

先に、

そもそも前向きになれないから悩むのよね」

とのブログをアップしたところ、

同じブログ仲間のMさんから

ドンピシャのブログを教えていただきました。

「いつも空が見えるから」

 

紹介されていた書籍を順次読んでいるのですが、

これがもう面白い!

で、今回の「脳科学は~」

結論から言うと、もちろん変えることができます。

不可能だったら、まず書籍にならないよね。


ではどうやって?

要約しちゃうとですね。

① ポジティブな感情や笑いを数多く経験する

② 生きることに積極的に取り組む

 仕事とか趣味ね。

③ 今日、明日ではなくもっと長期的な視野で

人生に意義を見出す。


この長期的というのを実現できない人が多い。

目先の欲望、

快楽に捕らわれると幸福はどんどん逃げる。

 

快楽と幸福は違うのよ。

ネガティブ思考も成功に不可欠な要素で

(当り前よね、だってリスクヘッジのないところに

成功はないもの。多幸感とシアワセは違うしね)

その黄金比は

ネガティブ1に対しポジティブ3、

だそうです。

つまり、

嫌なことが起きたら、

意識的に三つほどいいことを考える。 

「性格を変えたい~」と願う方は

ぜひ一読、二読、三読を。

 

そんなことよりですね、

面白かったのは、

ディカプリオ主演の映画「アビエイター」の話。

ご存知、アメリカの大富豪

ハワード・ヒューズの自伝です。

ヒューズは、もうイケメン中のイケメン

レオ様よりもこちらが好みだわ。

だからといって何がどうなるものでもないけど。

 

しかし、彼は異常なほどの潔癖症。

自分が住む部屋を無菌室にしてしまった~~。

細菌が怖くて外出できず、人には会えず>

甘系のイケメン、

この人にプロポーズされたらどうする?

細菌恐怖症~~、

細菌とイケメン度を秤にかけると。

う~~NN.

妄想~~。

 

で、この役を演じたレオ様。

役に入り込みすぎて、

自分が「強迫神経症」に 

なってしまったんだって。 

もう何度も手を洗わないと

気が狂いそうになるわけ。


撮影が終わっても病気は治らず、

ついには何人もの専門家による

集中的なセラピーと訓練が行われたそう。

元通りになるのに、

三か月、

三か月。

私の予想、予測と同じだわ。はは

人は、案外カンタンに変われるもんだね」

 

それにしてもハリウッドの映画業界ってすごい!

デニーロも出演作によって

徹底的に身体を変えるそうだけど、

こういう話を聞くと、

人の性格って、実は自分が「こうだ」

「こんな性格のはずだ」と思っているだけで、

環境や相手が変わればまた違う「性格」に

なるんじゃないだろうか??


うん、覚えがあるような気がする。

この辺り追求してみたい~~。

本当のワタシはどんなわたし??

ネガティブ思考、繊細と思っているのは

私だけかも~そんな気がしてきた。


というわけで、

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