とりあえず刺すだけの刺し子が面白くて、
手近にあった布に一番簡単な七宝模様を
刺してみました。
十円玉や一円玉で円を描いて
刺していくだけです。
途中からは七宝崩し。
丸が水玉みたいで可愛いので~。
裏は買ったあった水玉の生地を。
リバーシブルで使えるかな。
もう一つは懸念のこぎんのテーブルセンター帯(笑)。
これは前に一度黒い帯に貼り付けて~、
使ったのですが(汗)
「冬の白ー椿山荘」
前はいいのですが、後ろがなんとも~~。
それに重い。
そこでこれを剥がして、
今度は別の布と合体させてみました。
垂れの部分の違うこぎんを取りました。
それでもお太鼓の部分にこぎんが半分しかない
不自然さは依然消えない。
別の、これはクッション用のこぎんと
合わせてみようかしらん。
刺繍の緻密さと色が違うんだよなあ。
まっ、あれこれ一生やってればと、
もう一人の自分。
もう一つは更紗の帯、
裏地が今一つ地味。
そこで、
古いアンティーク帯の裏。
こちらに付け替え。
右にしようかと思ったけど、
こちらは少し派手かなと。
あれこれ考えているうちに日が暮れる。
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ありがとうございます。
椿山荘で締めてらした帯、遡って拝見しましたがとても素敵なのに重いのですね。
義母の納戸発掘現場から出た3日ほど放置した焼き鮭色のテラテラした箔の帯がどの着物にも合わないと言うより締めたくないので、やはり発掘した小穴がチョコチョコ空いた派手めな紬反物を縫い付けるかと思案していたのですがやっぱりやめようか…
更紗の帯、出来上がったら見せて下さいね。私は縞の方が好きかなあ。でも鮮やかな青も颯爽としてお似合いになりそう。難しいですね。
可愛いですか? うれしいです。いつもやりすぎて、ごってりしてしまうので、このくらいすっきりしたほうがいいかなと。10円玉は、刺し子の針を刺すときの下線に使います。刺し子って模様書くのが大変なんですよ。糸も百均で買ったもので、これできものも刺しました。アップしているからよければ見てね。刺し子用の糸より気楽に使えるし、しっかりしている。おうちに着物があるので、これからはそれらを使って楽しもうと思っています。亜雅紗さんも、おうちにあるものでどんどんいろんなもの作ってみてください。楽しいですよ。