![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/0e/4199844ecb57a45961d50924ab1243e8.jpg)
本日は曇り>
朝方、あまりに寒くて目が覚めました。
お気に入りのカシミア毛布まで
出してきました。
カシミアは夏でも使える優れものです。
料理家山崎りこさんの
「50歳からのごきげんひとり旅」を
読みました。
この方の料理は
拝見したことはないのですが、
「ひとり旅」に惹かれて~~。
「ひとり旅適齢期ってもしかしたら
今でしょ!」ということで、
恐る恐る始めたひとり旅。
50代は体力、判断力、
場数を踏んでいるので
ホテルやレストランでも気後れしない~~、
などが理由です。
私はおうちが好きだし、
ツアーにはまったく興味がない、
旅館の料理が苦手~~、
でも、
景色は好き、
ひとりで知らない街を歩くのが好き、
そんなわけで、
「タダバス百円銭湯たび?」を
実践していますが~~、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/68/943ed99a44d204f0e2f8af8ffe72cd8c.jpg)
同じ区内の街でも、
バスを降りるとドキドキ、
新鮮な気持ちになります。
銭湯の近くには
さびれるギリギリの?商店街もあり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b1/c17addef7b1b57c055c12b7bb662f928.jpg)
これもまた面白いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1b/86c6fdae1deec24964c85afc53ec2219.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/de/8778b42e3efc258a5d9200d85fd9170e.jpg)
わらび餅ドリンクって~~?
あいにく店は閉まってます。
むしろ遠くの街に
たとえば新幹線で降りたときには、
特に感動はなく、
ひたすらホテルに向かう~~。
さて、
「ごきげんひとり旅」、
50代はひとり旅適齢期と仰っていますが、
私の場合は今かな?と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/0e/4199844ecb57a45961d50924ab1243e8.jpg)
京都にひとりで行ったときも
楽しかったし、
娘や孫との旅も楽しかった。
それは、
夕食が自由だったのと、
なじんだ人や
向こうに知り合いがいたから。
それでも、
ひとりで街を歩いたり、
ゆったりする時間は「ごきげん」でした。
幸い、体力もまだある、
場数も踏んでいるので物おじしない。
私高級ホテルでも堂々としています。
相手は
「この人五万で生活している」って
知らないからね(笑)
最近は身なりでお金あるなし
判断する人少ないです。
する人むしろ三流~~。
ただ一つ、
この本の中で、私には難しかったのは、
スマホ使い、
行きたい場所のグーグルマップを
なになに、
「複数のリストに保存」
この方の場合、Iフォン、
私アンドロイドの違い~~?
試しにやろうとしたけど、
保存リストが見つからない(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/93/cf2ab6ba5007a64a38529c5bf7fd9515.jpg)
ひとり旅にスマホは欠かせないとかで、
たとえば
夜のひとりご飯検索
主な街のこの情報は充実しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ab/7a647dbdab614a8503a3912e77a0d51f.jpg)
私は、
ひとり旅には
むしろスマホはあまり見ないほう。
ただ歩くのが好き~~。
それでも、
ああ、ここ行きたいとの場所がありました。
それはパリでも台湾でもなく、
~海外旅情報も掲載してます、
飛騨鉄道~~。
富山から名古屋までの絶景、
これが見たいな。
若い時に乗ったような記憶が
うっすらあるけど、
若い時の旅って
何を見ていたんだろう、私。
富山までなら新幹線で行けるなあ。
と地図や時間を見ている私~~。
まずは身近かから~~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d3/35c691ebd5da4f976cffa6916e5844b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fb/a08959a5cc808776aaa9a89d13195bfc.jpg)
バスに乗って銭湯に行って
知らない?街をぶらぶら、
またバスに乗って、降りての
帰り道、
いつもとは反対方向からの景色の
せいか、自分の町までが
知らない場所に見えます。
萩原朔太郎に
「猫町」という作品がありました。
なじみの町のはずなのに、
いつのまにか幻想的な街に
迷い込んでいる、
そこは猫ばかりの町~~。
彼も
いつもの方向とはまた違う方から
歩いたんだろうなと思ったりして。
百円バスたび、
同じ区内でも、知らない街は
たくさんあるなあ。
それにしても、
今はもう何をやるにも
スマホは必携なんですね。
勉強しなきゃ。
ということで、
ひとり旅にも
いろいろあってというお話でした。
最後までありがとうございます。
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