愚息の部屋に行ったときの帯。
二部式のリバーシブルです。
同じような生地をゲットして、
それを裏表に縫い付けました。
右のほうが少しシャープ。
左の模様は締め方によって、
お花の部分を多く出したり、
琉球燕模様っぽい部分を
出したりと、調節できます。
同じ手作りなら、裏も使えたほうが
ずっとお得。
「付け帯二倍活用法」→こちらはちょっとアザトイかも。
半襟は、半幅帯を解いたもの。
ちょっとこぎん刺しっぽくて
お気に入り。
詳しい説明は、こちら。
この茶屋辻木綿はね、
ものすごくしっかりしたもので、
木綿にこんな古典模様が描いてあるのは
珍しいでしょ。
ボロに見えるけど、今では入手困難品よ
鮮やかな群青色の帯揚げ。
道明ツートン帯締め。
鳥の帯留(羽根がぴょこぴょこ動くのよ)
襦袢は茜色蜘蛛の巣絞り単衣。
麻の襦袢でもよかったのだけど、
半襟をまだ付けていなかったので。
今回はしっかりコーディの自慢、
いえ、説明をしてしまいました。
手作りの品は自分だけの
逸品だものね。
いろいろあった連休だったけど、
駐禁がハイライト?
「置かれた場所で
咲く」つもりなら、
人も車も正しい場所、見合った場所に
置かないとね。
(車が咲くって~~??)
いつも本当に嬉しい(跳びあがる?)コメントありがとうございます。本日から「シニア」登録しました。今後ともよろしくお願いします。
中野良子さま、私も憧れの女性でした。
ブログにもアップしています。覗いてやってください。
http://blog.goo.ne.jp/sionnann/preview?eid=d9c0616e4d47a32706fc48b51ca85a9a&&t=1923807029573bb53f34b06?0.17434195231031685
「上品おきゃんな素が見える」
昭和に戻ったら、私もやりたいことたくさんあります。
でも想三奏さん、これからだってできるんですよ。私子育てや仕事でこれまでしたくてもできなかったこと、これからやろうと思っています。そのためにブログ名も変更しましたよ。一緒にいろいろやっていきましょう。
何て可愛らしい表情を、されるのでしょう。
今までの文面から、何となくご年齢の範囲を感じていますが、それでもやはり可愛らしいという表現がぴったりと。。。
木の枠と、弓ヶ浜絣の風合いが、何とも素敵な雰囲気です。どこか中野良子さんに似ていらして。。私の時代の素敵な女優のお一人です。
お子様達との、素敵な距離が、羨ましい。。。
私も、もっと丁寧に息子を育てるべきでした。
時すでに遅し。。。
つけが、回って来ています。。
もし、今、昭和に戻れたら、大切にしたいことが、回ってたくさん。。です。
想三奏