閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

変な出来事

2011-11-27 06:46:29 | 閃き
「変」な出来事と聞くと、ちょっと変わった事が起こったと、考えるだろう

これに「大」を付けると、「大変」な出来事となり

それは一大事となる

一字で随分違うものだ

さて

昨日、得意先のゴルフコンペに参加した

朝早いスタートだったが、1時間程前に到着した

先ずはロッカーで着替えを済ませ、お茶を飲んだり、打球場で身体を動かしたりと、スタートまでの時間を過ごす

そして割り振られた時間からプレーを始める


プレーが終了すると、再びロッカーに戻り、入浴と着替えをするのだが

ロッカーに戻ると、何と中身が、からっぽではないか!

「ドッキリ」か?と焦ったが、もう一度ロッカーを確かめた

ひょっとして?とロッカーナンバーの下二桁を入れ替えた所へ行った

ロッカーは当然鍵が掛かっている

そして私のロッカーの鍵を差し込み回してみると

開いた!

恐る恐るドアを開けると、そこには私の荷物があった

朝、急いでいた私は、ロッカーナンバーを下二桁見間違えて着替えをしたようだ

普通ならば鍵が違うので、ナンバーの間違えに気付くだろうが

鍵が掛かってしまったので当然気付かないでいた

フロントへ連絡し、事情を話したが

幸運にも、私が間違えたロッカーを本来使用する人が居なかった為に事が大事に至らなかった

もうちょっとで「大変な出来事」になりそうな「変な出来事」だった
コメント
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