facebookを考える

facebookを始めて一週間が経過した

友達も15人程になった

私を見付けたと、友達申請してくれたのだ

お陰でfacebookとはどういったものなのかが、段々と判った気がする

アップした文や写真は、公開制限があるものの

基本的に公開なので、注意が必要なのは言うまでも無い


ニュースに大学生が勝手に他人の写真を撮りコメントを付けて公開していた

という記事があった

それも、「キモい」とか「ウザい」とかの、酷い表現を使用していた

本人達は面白半分の軽い気持ちだったろうが

言われた方は、それでは済まない

facebookだろうが、ツイッターだろうが

公開するという事がどういった事なのかを理解すべきだ


それより以前に、人としてどうであったかを省みなければならない

個人情報が問題視される背景の一つには、こういった事があるのだろうと考えている


色々な規制や制限を取り払って便利になり、新たな世界を創って行く前提は

それを創る人も、利用する人も、人であるという事なのだ


いろいろ見えてくるものだなぁ