閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

次女の帰宅

2013-08-20 06:17:30 | 閃き
最近ほんの少しではあるが、陽射しが和らいだ気がする

暑さ寒さも彼岸まで

立秋をとうに越えた今では頷ける事だが、やはり今年は異常に暑い


出産して産後の静養に帰省していた次女親子が、婿の夏休みに合わせて帰って行った

静養期間は1ヶ月半だった


私はせめて首が座る迄居たらどうかと提案した

首が座れば片手が空くから、一人でも楽に抱ける

しかし、次女は婿が心配だと帰る事にしたようだ


長女の内孫と次女の外孫の二人の赤ちゃん

赤ちゃんをお風呂に入れる時も、姉妹一緒に協力しながらやっていた

偶然にも出産が同時期だったので出来る事

新米のお母さんにとっては、大変善い環境だと感じた


都会では、中々里帰りが出来ない環境がある

格安で産後の静養を兼ねた、新米の母子の共同生活が出来る施設が必要ではないかと感じた


帰宅した事で次女は自助でやらねばならない

家事に子育てと大変だが、頑張るしかない


世の中に育児放棄したり、幼児虐待する母親が増えているのは、愛情が足らない為だと思う

愛情を一杯もらった事が無いのかもしれない


困ったら、いつでも連絡するように伝えて見送った
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