閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

聞き間違い

2013-08-09 06:20:02 | 閃き
人の話をよく聞いていないと、聞き間違う事がある


妻が「廊下」がどうの、と言っているので、何の話しと訊いてみると、「老化」の事だった


テレビから、「呟き」がどうの、と聞こえたので注目してみたら、「つぶ焼き」で、バイガイの事をつぶと呼んでいるのだった

横目で観ているからそうなる


因みに、テレビは故障していて、テレビの無い生活が続いているのだが

見兼ねた婿が自分のテレビを貸してくれて、リビングに置いてある

サイズは大きいとは言えないが、音はサイズに関係無い


暫くして、再びテレビから、「つけあげ」と聞こえた

つけあげ?

付け上がる、じゃないの?と思い、再びテレビに注目すると、「突け揚げ」だという

これは、さつま揚げの事で、突くようにすりつぶして揚げるから、地元ではこう呼ぶらしい


昨日は誤報もあって、間違いの多い日だなと思った

耳が悪くなっなかと心配になってきた


アクセルとブレーキを踏み間違うような、重大な間違えではないが、こんな些細な間違いから始まるのかも知れないと不安になる


聞き間違っても危機にならずに、嬉々になれば善いのだけれどね