閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

悲しい知らせ

2014-01-30 00:16:48 | 閃き
昨日は定期検診を受け、異常無い事を担当医から告げられ、ホッと一息吐いて余り酒を少し呑んだら眠くなって、いつもの様に転た寝してしまった


日付が替わる少し前に目覚めてトイレに行った時にメールに気付いた

大学時代のバンドのリーダーである先輩からで、昨年の12月14日付のブログに書いたサークルの先輩の訃報だった


メールを読んだ瞬間、一緒に演奏した当夜の事が思い出された


人の寿命を計ることは出来ないが、あまりにも早すぎる

死は残酷であり、悲しい


余命は裕に半年は有るものと伺っていた

御見舞いに伺った時も大変元気で、一緒に演奏してくれた


もしかして、そんな頑張りが死期を早めたかと思うと複雑な想いになるが

決してそうではないと想いたい


遠く離れた場所なので、お見送りには行けそうに無いので、早速奥様にはお悔やみメールをお送りした


卒業以来、お会い出来た事が、責めてもの私の慰みだ


人生の機微を教えて頂いた

決して忘れない


癌と闘いながらも、あんなに素敵な笑顔で見つめてくれた先輩

安らかなるご冥福をただただお祈りするばかりだ


1月29日

一番福の日
コメント
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