閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

新年会

2014-01-22 06:55:34 | 閃き
毎月開催されている飲み会に参加した

飲み会には最近は忙しいために欠席する事が多くなっていたが

今回の開催場所が自宅近くだったので、長女に送迎を頼んだ


遅れて行ったので、場は既に盛り上がっていた

途中参加は会の盛り上がりに乗りにくい


ある輩から、今日は大人しいと言われた

遅れて参加して急に酔える筈もないし

先に出来上がっている輩と同じになる筈もない

酔っぱらいの戯言は聞き流した


程無くしてお開きとなって皆は二次会へ行くという

私は二次会は失礼するつもりだったので、会場に居残り長女に迎えを頼んだ


カウンターに移動し、長女が来るまで飲みながら待つことにした

暫くして長女が到着して、隣の席に座った

ノンアルコールビールを薦めて肩を並べて呑んだ


長女は私に似て酒飲みだが、授乳の為に禁酒している

せめて雰囲気だけでもと考えた

父娘の新年会のつもりだった


長女は食べたいものを注文し、ノンアルコールを飲み、家で待つ妻と婿に土産を注文した

お陰で飲み会の会費が2倍以上になったが、こんな場面は滅多に無いので目をつむった


こんな新年会なら愉しい