カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

春の江津湖の花・鳥・亀

2022-03-24 18:41:15 | おでかけ

 柳誌の校正のため出掛けたが、例によって下江津湖の駐車場からテクテク。

 くまもと花と緑の博覧会が始まっているので、混雑を想定して少し早めに家を出た。

 

 (湖畔の桜)

 とても良い天気で、桜の花も五分咲きといったところ。

 

 (ボートコース付近)

 草花も春の風に揺れて、長閑な雰囲気満載。

 家族連れが、三々五々と花見を楽しんでいた。

 小学校は今日あたりが終業式らしいので、明日からは賑わうことだろう。

 

 (動物園のモノレール)

 モノレールもフル稼働のよう。

 

 (植物園の花博会場)

 今日はフェンスの外からちょっと失礼してパチリ。

 花博の会場は、この「水前寺・江津湖などの水辺エリア」「龍田山などの町山エリア」「サクラマチ等の街中エリア」となっている。

 お出かけは、混雑しない平日と決めているので、明日あたり何処か一箇所を訪れてみたい。

 

 (食事を眺めるカラス)

 彼方こちらのベンチで、弁当を広げている人が多いので、カラスもじっと様子見。

 私がカメラを向けて近づいても、ビクともしない。

 

 (整列した川鵜)

 こちらもノンビリ川鵜が休憩。

 一羽がどこかの車のエンブレムのように羽根を広げたままの姿勢をずっと続けていた。

 鳥もノンビリしていたが、亀はさらにノンビリ。

 

 (亀1)

 「亀がいるわ」という女性の声がしたので、視線の先を見るとそこには甲羅干し中の亀が一匹。

 さらに進むと・・・。

 

 (亀が5匹?)

 それも大・中・小と三世代といった感じ。

 さらに進むと・・。

 

 (亀が1ダース)

 大小取り合わせて1ダースくらいの亀が整列状態。

 親亀・子亀・孫亀に親戚まで集まっての集団甲羅干しの競演。

 いよいよ、亀が甲羅干しをしたくなるような春の陽気になったのだと実感。

 湖面の鳥も、渡りが終わって殆どが在来の鳥たちばかりになった。

 「桟橋にボート部員の担ぐ舟」・・・しろ猫

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