カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

紅葉のモミジが緑になった

2020-08-19 09:39:41 | 日常あれこれ
 日本列島は最高気温の更新レースの真っ最中である。

 さすがに遠慮して、気象予報士も40度越え等とは朝から口にはしないが。

 それでも夕方のニュースや天気予報の時間になると、得意そうな顔で列島における最高気温を伝える。

 こんな猛暑続きには、死んだ振りをしているに限る。

 来週あたりから、なんとかなりそうな気もするし。

 
 (今のモミジ)

 井戸の横の鉢植えのモミジの葉が、緑に戻りつつあるのに気が付いた。

 半夏生の頃には、枝の先端部分から紅葉していた筈だが。

 
(1か月くらい前のモミジ)

 順序が逆だろう、とモミジに文句を言っても仕方がない。

 秋口の本式の紅葉とは違っていたのだろう。

 そう言えば、半夏生も緑の葉っぱが一部分だけ真っ白になるが、1~2か月もするとだんだん白色が薄くなる。

 

 この写真は半月ほど前のものだから、白い部分はこれよりもっと薄くなっているかも知れない。

 そう言えば、梅雨明け前にツクツクボウシの声を一度聞いたことがある。

 先日は、夕方田んぼコースのウオーキングから帰る途中で「カナカナカナ」という鳴き声を聞いた。

 なに?ヒグラシ?

 ツクツクボウシで十分驚いているのに、ヒグラシはないだろう。

 だったら、もう少し涼しくして欲しいものだ。

 とんでもない野生動物が、街中に出てきたりする時代。

 モミジの紅葉の逆順など、たいしたことではないのかも知れない。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジャックとトマトの木 | トップ | 「蚊」と「ダニ」が出てこない夏 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常あれこれ」カテゴリの最新記事