私は、OB会親睦のパークゴルフで8時45分現地集合。
相方は、県立劇場でのお琴の演奏会での着付けボランティアで8時過ぎにお迎えが・・。
そう言うことで、近年まれにみる二人共の早出に目覚ましをかけての対応。
相方の迎えの方が早くて、戸締まりをして私もパークゴルフ場へGO!。
(戸島ふれあい広場:パークゴルフ場)
朝イチのスタートで、完全にコースを我が物顔。
お天気は最高で、遠くの阿蘇の山々もご機嫌で、火山情報も引き下げられ火口までKOに。
(近くの空港へ着陸態勢)
飛行機も機嫌良く飛んでいたが、誰かが「もう3年飛行機に乗っていないなあ~」と発言。
「コロナ以来、俺も・・」と誰かが相づちを打つ。
「そうだよね」と私。
(皇帝ダリア)
広々とした場所で、皇帝ダリアも意気揚々と・・。
皇帝とは大袈裟な命名だが、何となく見上げさせるところは流石。
(落葉)
落葉の林もあって、秋の雰囲気満載。
パークゴルフは安いし近いし、年寄りには打ってつけ。
で、結果は4位。
(賞品と参加賞)
ま、こんなもんでしょう、年に1回しかやらないイベント参加だから・・。
さて、帰宅して一人で昼食を・・。
相方は、多分着せたものは脱がせるまでやるのだと思うので帰りの時間は不明。
昼食は夕べから準備してあるものを、黙食。
午後から、調子に乗ってOB会の機関紙部長として取材などを・・。
投稿依頼、記事作成、編集と全て部長の一人芝居。
来号は、町を流れる小さな川の合流点から源流域を探訪するというもの。
(里山の裏側に架かった橋)
いつも見慣れた「船野山」の裏側にこんな橋があったとは知らなかった。
川沿いの道を上って来たら、出くわしてビックリ。
(遠く熊本市を望む)
(上流方向の谷)
こんな大きく頑丈な橋なのに、何となく足がすくむ感触を味わった。
限界集落を幾つか越えて「ポツンと一軒家」的な道路を走って地図上の源流域に達した。
この探訪には相方を連れていくと約束していたのだが、結果的に一人で良かった。
地図を頼りの行き当たりばったりで、何度も引き返したり車を降りて歩いたり・・。
明日からは、鹿児島方面特に霧島温泉をメインに2泊3日のミニ旅行を計画している。
出発前にトラブルなどとんでもない話。
車の燃料補充と洗車くらい済ませておこう。
と、ここで相方がご帰還となったが、着付け用のバッグを仲間と間違えてしまったらしい。
携帯も鍵も相手が持っているとかで、連絡不能に陥ってバタバタ。
急遽、相方を乗せて先生のお宅まで出掛けることに・・。
着付けの先生を送り届けて帰る途中の仲間の車と、なんと道路で偶然に遭遇し交換成立。
かくして、平和なうちにドタバタ喜劇は終わった。
「深掘りをすれば浮き世は楽しめず」・・・しろ猫
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