朝はそれなりに冷え込んでいたが、雲も無く太陽はさんさん。
予報気温より多分暖かくなる筈。
▲(今朝の西空)
ちょと冷やっとする朝なので誰が先行して階下の暖房をONにするかで牽制する。
トイレ事情で相方が根負け、どうぞごゆっくり等と捨て台詞を残して起きていく。
▲(ミニ菜園の大根)
ミニ菜園の源助大根も、連日の氷点下に少々ゲンナリ。
それでも昼間暖かくなると頭を持ち上げようとするところは立派。
▲(紅葉の残り葉)
庭ではブルーベリーの紅葉の残り葉が太陽の光を浴びていやが上にも赤く目立っている。
横のキンカンの枝に挿した蜜柑の所在を確認する。
▲(蜜柑の輪切り)
メジロを当てにして設置した蜜柑は、わずか半日でヒヨにやられてしまった。
蜜柑は高いしヒヨにはもったいないので、今度は酸っぱいカボスの絞った後の輪切りを挿して置いた。
ところがこれもヒヨが完食。
再度酸っぱいカボスを取り替えたが、その都度完食して外側の皮だけ地面に落としている。
花や残り葉を撮しに庭に出た私が、又もやカボスを挿しているのと思ったのか、ヒヨが2羽飛んで来た。
もうヒヨには・・・完敗。
▲(色を変えながら寒さを乗り切った小菊)
白い小菊は薄紫に変色しながら、この数日間の氷点下を乗り切った。
部屋に入ると相方が源助大根を抜いてきていた。
▲(源助大根)
小さいが瑞々しく柔らかい。
葉っぱは全て佃煮に変身して冷凍保存。
本体の方は今回は千枚漬けにする構想。
ところが例年入れていたキンカンがさっぱり色づかない。
中途半端に色づいたキンカンを試しに少しだけ混入。
▲(千枚漬けモドキ)
努めて黄色の部分だけキンカンを混ぜ込んで、甘味がないからと干し柿を混入。
これは何?柿ナマス?と訊ねれば「千枚漬けにしておいて欲しい」との相方の弁。
さてさて、昼飯か夕食か知らないが「千枚漬けモドキ」が登場する筈。
結果は直ぐに判明する予定だが・・。
「春眠も値千金鳥の声」・・・しろ猫
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