ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

藤井聡太の思いもよらぬ言葉

2018-12-10 19:16:35 | 将棋
彼はいったい何者なのだろう?ユーチューブで何かしらの音楽でも聴こうと思ったら、藤井聡太七段のその動画を発見しました。何の気なしに開けてみました。自宅へ帰ったらまず新聞を読むというだけあって、北朝鮮情勢などが気になると話していました。それ自体は「藤井君らしいな」と思ったくらいで、特に新たな内容ではなかったのですが、驚いたのは最後の言葉。

「内政では社会保障が気になります。もし財源に余裕があれば、ベーシックインカムの導入も考える価値があるのかなと思います」。一字一句正しくはありませんが、大方こうした発言でした。控えめな話しぶりでありながらも、まさか藤井君の口からベーシックインカムが。僕はその手を見て「負けました」と投了を告げたわけですが、それと同時に藤井聡太とはいったい何者なのだろうかという思いが浮かびました。

ベーシックインカムに関しては加速する少子高齢化社会、また迫りくるAI社会で多くの人が職を失うことになるため、ベーシックインカムを導入すべきではないかとブログに記したことは何度かあったと思います。藤井君が心配する財源に関しては、企業の人件費が大幅に削減して莫大な利益を生みますから、その一部を企業からも負担してもらう形になるでしょう。

それにしても藤井君。将棋の天才であることにもはや疑いはなく、大天才かどうかが意見の分かれ目だと思います。しかし将棋以外の分野でも、彼は凡人とかけ離れた世界の住人なのではないかという疑い(笑)が僕の中でますます強くなりました。個人的には将棋の道に邁進してほしい。瀕死の将棋界に現れた救世主に間違いないですから。僕自身も藤井君の将棋の素晴らしさを堪能したい。しかし反面、これだけの人材を将棋というある意味で狭い世界だけに括っていいのかという思いも多少はあります。勿論、将棋あっての藤井聡太。将棋の道を究めながら、彼が興味を持った他分野への勉強もさせてあげたくなりますね。とにかくとてつもない16歳であるのは間違いありません。
コメント
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