体調が悪くてギリギリまで迷っていたのですが、結局観てきました。

『弱虫ペダル インターハイ篇 The WINNER』ライブビューイング@Tジョイ新潟万代
行って良かった!!
3週間前に東京で観たときとは若干セリフの違うところがあったり
アクシデントで変わったところがあったりして、やはり舞台ならではだなあと思いました。
それから、前回は原作を読まずに観たのですが、今回は原作を読んでから観たので
いろいろな場面がかなり原作に忠実であることに気づき
改めてこのカンパニーの作品に対する愛情を感じました。
そして、なんといってもカーテンコールでのキャストのコメントを
リアルタイムで聞けたのがいちばん感激でした。
キャストの皆さんの感極まっている様子をみて「よく走りきったな~」ともらい泣きしそうになったり
とっさに出た言葉やリアクションが微笑ましくて思わず笑ってしまったり。
スクリーンの向こうに届くわけがないとわかっていても、みんな惜しみない拍手を送っていました。
遠くにいても(会場は福岡)、同じ時間を共有しているという臨場感があって
ライブビューイングは初めての経験でしたが、こういう観劇もアリかも、と思いました。
観劇チケットは入手困難という舞台なので、ライビュも満席だったらあきらめようと思っていたのですが
新潟の映画館では、一番大きいスクリーンと二番目に大きいスクリーンで上映されていたので
真ん中あたりの列のどセンターという、私にとっていちばん見やすい席で観られたのもラッキーでした。
舞台のように自分の観たいところを観られるわけではないという難点はあるけれど
上手席と下手席とで見え方が違うということもないし
オペラグラスをのぞかなくても役者の表情をアップで観られるのが助かるわ~。
でも、やっぱり観られるなら生の舞台を観たいかな。
今日の舞台は夏にDVDになります。

本編のカメラアングルや、舞台裏などの特典映像も気になりますが
終演後の恒例ひめひめダンスが2回増えたり(←それぞれ真波とアブがとちったためw)
最終決戦でゴールを争った2人がスロープの上でセリフをもじって
「一緒に踊ろう!」「一緒に踊るって楽しいね!!」(←本来は「踊」ではなく「走」)と言ってたり
座長の「言いたいこと(がある人)は今(がチャンス)ですよ」に、東堂が前へ出てギャラリーに語りかけたり
3度目(だったかな?)のカーテンコールで総北メンバーが曲に合わせてエア演奏しながら出てくるという、
こんなところでもまさかの初演デジャブだったり、と
盛りだくさんだったカーテンコールを早くもう一回観たいです。
どんなふうに編集されるのか楽しみだなあ。
トップの写真は、終演後に配られたチラシ。
夏にアニメが映画化されるらしい。
新潟でもアニメ版をテレビ放映してくれたらいいのにな。


『弱虫ペダル インターハイ篇 The WINNER』ライブビューイング@Tジョイ新潟万代
行って良かった!!

3週間前に東京で観たときとは若干セリフの違うところがあったり
アクシデントで変わったところがあったりして、やはり舞台ならではだなあと思いました。
それから、前回は原作を読まずに観たのですが、今回は原作を読んでから観たので
いろいろな場面がかなり原作に忠実であることに気づき
改めてこのカンパニーの作品に対する愛情を感じました。

そして、なんといってもカーテンコールでのキャストのコメントを
リアルタイムで聞けたのがいちばん感激でした。

キャストの皆さんの感極まっている様子をみて「よく走りきったな~」ともらい泣きしそうになったり
とっさに出た言葉やリアクションが微笑ましくて思わず笑ってしまったり。
スクリーンの向こうに届くわけがないとわかっていても、みんな惜しみない拍手を送っていました。

遠くにいても(会場は福岡)、同じ時間を共有しているという臨場感があって
ライブビューイングは初めての経験でしたが、こういう観劇もアリかも、と思いました。
観劇チケットは入手困難という舞台なので、ライビュも満席だったらあきらめようと思っていたのですが
新潟の映画館では、一番大きいスクリーンと二番目に大きいスクリーンで上映されていたので
真ん中あたりの列のどセンターという、私にとっていちばん見やすい席で観られたのもラッキーでした。

舞台のように自分の観たいところを観られるわけではないという難点はあるけれど
上手席と下手席とで見え方が違うということもないし
オペラグラスをのぞかなくても役者の表情をアップで観られるのが助かるわ~。
でも、やっぱり観られるなら生の舞台を観たいかな。

今日の舞台は夏にDVDになります。


本編のカメラアングルや、舞台裏などの特典映像も気になりますが
終演後の恒例ひめひめダンスが2回増えたり(←それぞれ真波とアブがとちったためw)
最終決戦でゴールを争った2人がスロープの上でセリフをもじって
「一緒に踊ろう!」「一緒に踊るって楽しいね!!」(←本来は「踊」ではなく「走」)と言ってたり
座長の「言いたいこと(がある人)は今(がチャンス)ですよ」に、東堂が前へ出てギャラリーに語りかけたり
3度目(だったかな?)のカーテンコールで総北メンバーが曲に合わせてエア演奏しながら出てくるという、
こんなところでもまさかの初演デジャブだったり、と
盛りだくさんだったカーテンコールを早くもう一回観たいです。

どんなふうに編集されるのか楽しみだなあ。

トップの写真は、終演後に配られたチラシ。
夏にアニメが映画化されるらしい。
新潟でもアニメ版をテレビ放映してくれたらいいのにな。

