右上体肢血栓症になった時に突然右足も感覚が失くなって動かなくなっていきました。
この時は、まだ病院に行っていなかったので「なんかヤバい」と思いながら「動かさなきゃ動かなくなる」と予感がしたので「どんどん感覚が失くなっていく麻酔をしている時みたいだ」と思いながら地に足の裏がついているのもわからなくなっていく状態で「とにかく動かさなきゃ」と動かし続けました。
この時の痛さは、後に階段で転んで左足のこうがあり得ないところが痛くなって内出血して黒くなり腫れた時の痛さよりも無茶苦茶痛かったです。(おそらく骨が折れていたかヒビでも入っていたかもしれません)
だから、この痛さでも足を引きずりながら半年くらいで痛みが失くなりました(病院には行っていません)
そして、繰り返しなるのですが、今日も右足が痺れて右足のいたるところに激痛があるのですが、まぁこの激痛は全然我慢が出来る痛さです。(おそらく普通の人ならすぐに病院に行く痛さだと思いますが😅)
この痺れで感じたことですが、足の感覚が失くなって動かなくなる痺れ・痛さと感覚が戻ってきた時の痺れ・痛さが違うんだなってことです。
痺れ事態は感覚が戻ってきた時の痺れの方が大きいのですが「あれっ感覚が戻ってきて動くようになってきたんじゃないか」って嬉しさもあります。
感覚が失くなって動かなくなっていく時の痺れは「もしかして足が動かなくなっていくんじゃないか😨ヤバい どうなってしまうんだ」というような恐怖とあり得ない痛さが襲ってきます。
この説明では理解出来ない方が多いと思いますが、私が感じた経験です。
気持ちの部分もあると思いますが、動かなくなっていく時と動くようになっていく時は違うんだなと感じました。