白雲去来

蜷川正大の日々是口実

久し振りに手をつなぎ、親子で歩ける嬉しさに・・・。

2009-08-13 13:53:25 | インポート

八月十二日(水)曇り。

 久し振りの二日酔いで、起きられずに九時半まで寝ていた。慌てて起きて朝食の後に、今度は上の子供を歯医者に連れてゆく。一生懸命に歯を磨いているにも関わらず、奥歯に虫歯が出来ていたとのこと。早速治療してもらう。終了後に「海のエジプト展」に行こうかと思ったが、混雑が激しいのでやめた。

 伊勢佐木町に出て、「モハン」というインド料理の店でカレーのランチ。この店の「ナン」が好きである。昼食後は、有隣堂にて「そこに日本人がいたー海を渡ったご先祖様たち」「すごいぞ日本人ー続海を渡ったご先祖様たち」(熊田忠雄・新潮社)の二冊を買った。娘と「イセブラ」(注・伊勢佐木町をブラブラ歩くこと。今では、あまり使う人がいなくなった)

 歌の文句ではないけれど、「久し振りに手をつなぎ、親子で歩ける嬉しさに、小さい頃を思い出しますよ、お母さん」では無かった、お父っつあん。か。島倉千代子のこの歌が好きだ。「とーにょーだよお母っさん」。あっ違った「東京だよお母っさん」だった。このギャグを天草の大野康孝宮司に教えてあげよう。

 夜は、「大吼」秋季号の段取り。終わってからは、軽く飲んで寝た。そうそう、最近コメントの返事を書いていませんが、福井さんや皆さん。驚いたのはサリーパパからコメントが入っていた。やれば出来るじゃん。

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私の原稿が掲載されております「実話時報」の九月号が発売されております。

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挿入されている写真です。横浜にありました、天照義団の山下幸弘先生と。昭和49年です。

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同じく挿入の写真で、私が主宰しておりました横浜青年政治研究会の勉強会です。黒板の文字から、この日の講師は犬塚博英(現・哲爾)さんと分かります。私は24歳です。35年も前ですね。

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非核三原則守って国滅びる。

2009-08-13 13:26:20 | インポート

八月十一日(火)曇り。

 午前中、びっちり一時間半歩いた。朝歩きを再開してまだ十日ほどだが、雨の日と二日酔いの日以外は、歩くようにしている。健康の為・・・。いやいや酒を美味く飲む体にするためです。午後からは事務所で仕事。機関誌もようやく今週中に印刷が出来るようになった。そういえば、九日の長崎の原爆の日に、四宮正貴先生のブログに、拍手喝采をするような記事があった。勝手に転載させて戴く。

 麻生太郎首相が、「日本はアメリカの核の傘が必要だ」と主張したことに対して、長崎の被爆者団体などが「アメリカでオバマ大統領が誕生し、核兵器廃絶への機運と期待が高まっている時に、被爆国の総理大臣が流れに逆行する発言をしたことは理解できず、強く抗議したい。」などと批判した。愚かなことである。被爆体験をしたからと言って、その人たちの核問題に関する意見が正しいとは言えない。北朝鮮や支那が核武装して日本を狙っているという現実があるのに、日本がアメリカの核の傘に入らないで、どうやって日本の安全を守るのか。馬鹿な事を言う被爆者団体の人々こそ、日本が三度核攻撃を受けることを望んでいるとしか思えない。「ああ許すまじ原爆を、三度許すまじ原爆を」などと歌っている連中こそ、北朝鮮・支那による核攻撃を許そうとしているのである。まさに平和の敵は彼らである。麻生総理はこんな連中と話し合う必要はない。日本は、核武装をするか、アメリカの核の傘に入ることによって、核攻撃の惨禍を防ぐことができるのである。こんな簡単なことが分からない人間を馬鹿という。 

 そうだ、そうだその通り。非核三原則を守って、国が滅びても仕方がない。アメリカの核には反対するが、支那やロシア、北朝鮮の核には賛成と言う連中に、平和を口にする資格はない。

 夜は、恒例の「蜷川会」を野毛の「弥平」にて開催。盛り上がって、関内に転戦の後に帰宅。


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マンモス、悲ピイー。

2009-08-13 11:40:09 | インポート

八月十日(月)雨。

 台風の影響か風雨強し。我が陋屋が吹き飛びやしないかと、オチオチ寝ていられない。今日も早く起きて、朝食と弁当作り。午後は下の子供を連れて歯医者へ。その後事務所で機関誌の製作。今月号は、敬愛する時代物の作家、宮城賢秀さんの機関誌を真似たわけではないが、「燃えよ祖国」の別冊として、「白雲去来」のみで作ってみた。まあ読者の方々には、私の良いどれの日々を読んで頂いても仕方が無いが、まあコラエてつかあさい。

 今年の夏は、愚妻の仕事の関係で里帰りはなし。まあ正直言って片道千キロを運転する気力も体力もなくなってきたので、残念な反面、少しホットしている。

 テレビでは、連日のりピーの逮捕の事ばかり。後出しジャンケンのようで恐縮だが、私は、彼女のダンナが逮捕された時に、たまたま友人と自宅で飲んでいた。その一報を聞いたときに、必ず女房、つまりのりピーもやっていると、その友人に話した。愚妻や友人氏は、疑って聞いていたが、私は、このまま逃げて一週間ほど経つと出頭する、と言い切った。そしてその通りになった。常識で考えても、「職務質問」などで、いきなり薬で現行犯逮捕なんて偶然があるわけがない。当然、以前から内定を進めていて、その日に、確たる証拠を確認したからこそ、「職質」して逮捕したのだ。もちろん、女房も常習者であることも分かっていたはずだ。警察はそれほど甘くない。恐らく、釈放されても、すぐに仕事に復帰することも出来ないだろうから、そのストレスの為に、また、捕まる、という悪循環を繰り返す確立が高い。マンモス、悲ピイー。

 今日も、自宅で「レッドクリフⅡ」を見ながら少し飲んだ。最近は、飲むとすぐに眠くなる。安上がりの体になってしまった。


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何処に男の夢がある。

2009-08-13 11:07:34 | インポート

八月九日(日)曇り。

 毎日ハッキリしない天気が続いている。今日は長崎への原爆投下の日。起床後に黙祷した。また、民族派にとっては、「反ロシアデー」である。昭和二十年の今日、当時のソ連は、日ソ不可侵条約を一方的に破棄し、満州および樺太に侵入し、火事場泥棒のように邦人を殺戮し、その財産を強奪した。更に北方領土を不法に占拠したまま、今日尚、返還しない。盗人猛々しい、とはロシア人の為にあるような言葉だ。日本の政治家の中には、そのロ助と気脈を通じている者が存在するのだから、困ったものだ。

 自民党を脱党した、渡辺喜美が創設した政党名を聞いて失笑してしまった。「みんなの党」だと、幼稚園児か子供でも集めたのか、それとも渡辺はロリコンだったのか。やはり世間知らずの世襲制議員には何らかの制約を課した方がいいのではないか。前からバカだと思っていたがヤッパリ馬鹿野郎だった。

 政党と言うのは、言う間でもなく、政治理念によって集った人達のグループである。例えば、共産主義を理念とした政治を行なうから、共産党。自由民主主義政党で自民党。社会民主主義を信奉するから社民党。怪しいが民主主義を理念としているから民主党。みんなの党の何処に政治理念があるのか、良く分からん。

 また各政党のマニュフェストを見ても、国家観や国防論が全く感じられない。所詮は皆、大衆迎合主義の馬鹿と阿呆の絡み合い。何処に男の夢がある。

 夜は家飲み。頂いた「伊佐美」が空いた。そして寝た。

コメント (2)
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