白雲去来

蜷川正大の日々是口実

仲の良い人たちと、小旅行へ出た。

2010-08-14 08:33:19 | インポート

八月十二日(木)曇り。

 台風の余波か、雨だったり、風が強かったりで天気は最悪。今日は、家族で一泊の小旅行に出た。場所は内緒。船遊びをするつもりが、風が強く中止。従ってただの飲み会となってしまった。それでも気の置けない人たちとの酒席は楽しい。

 

 昼間から、蕎麦屋で到着祝いの酒盛り。メンバーは、山平重樹、徐裕行の両氏に、松本佳展、小枝のお二人に盟友の山女仙人、東海の夜の市長氏、そして不肖・宮嶋氏とわが家の家族。

 

 一眠りしてから割烹で、極上の料理に舌鼓を打ち、その後は、子供達をホテルに送ってから怒涛の酒宴。船に酔わずに、陸で酒に酔った。

 

 私達は早目にホテルに戻ったが、元気な人たちは、夜中のうどんに挑戦したらしい。酒の酔いよりも、最近では、夜中のラーメンやうどんなどは、命と引き換えの覚悟が必要で、最近は遠慮している。

 

 十二時前に、寝た。


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事務所の片づけをしました。

2010-08-14 08:23:11 | インポート

八月十一日(水)雨。

 何とこの時期に台風が発生し、大雨である。それでも雨が降れば水不足も解消するので仕方ないか。

 

 今日も事務所で仕事。機関誌の製作が終了したので、事務所の片づけを行なった。毎月様々な団体から送られてくる機関誌の山。中には、何を勘違いしたのか、左翼の機関誌まで届く。大体、半年ぐらいは取っておくのだが、それが過ぎると、申し訳ないが廃棄させて頂く。自分が機関誌を作っているので、その苦労と大変さを知っているだけに、廃棄するのには忍びないが、何分にもスペースは限られている。今では、自分の本を置く書棚も一杯である。近々、大工さんに頼んで書棚を拡張しなければと思っている。

 

 夜は、今や、近所のジジ・ババ達のたまり場となった感のある「たつ屋」で、夕食を兼ねて一杯。この店の「チャー麺」(中華風焼きそば)がまた美味いんだナァー。九時半まで居て、愚妻に迎えに来てもらい帰宅。


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恒例の「蜷川政経懇」を開催。

2010-08-14 08:10:15 | インポート

八月十日(火)雨のち曇り。

 毎月十日が恐ろしい。クレジットカードやその他の引落しが集中するからである。今回も何とかセーフ。午後から事務所へ。機関誌の製作の続きである。

 

 私が編集をしている「大吼」の秋号の特集「心に残る一冊の本」に原稿を依頼した方々から続々と原稿が送られている。手書きでの原稿も多く、弊社の機関誌の製作と合わせて、忙しい日々を過ごしている。

 

 夜は、恒例の「蜷川政経懇」を自宅近くの「清水苑」にて開催。お盆休みと重なったせいか、集まりが悪かったが、少人数でも盛り上がった。

 

 終了後は、おとなしく自宅に戻り、パソコンで「大吼」の編集。


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民族痛恨の日が、また巡ってきた。

2010-08-14 08:01:28 | インポート

八月九日(月)曇り。

 六日、九日は民族痛恨の日である。米国による戦時法違反行為である広島、長崎における原爆の投下で亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。

  そういえば、六日は松本佳展君の誕生日。また私の最初の子供の誕生日でもある。元気で恙無く暮らしてもらいたいものだ。

 

 朝食後は事務所で機関誌の印刷と製本。丁合機のお陰で、随分と編集作業が楽になった。夕方に作業終了。と言っても全て終わったわけではない。残りの作業は明日に持ち越し。

 

 夜は、自宅でおとなしくしていた。事務所の書庫から持ってきた山岡荘八の「海底戦記」(中公文庫)を読みながら「黒霧島」を少し飲んで寝た。

Img378 ※最新号は、弊社機関誌の軌跡です。ご支援のほどを宜しくお願い致します。


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