白雲去来

蜷川正大の日々是口実

暑気払い。

2010-08-22 19:25:50 | インポート

八月二十一日(土)晴れ。

 今日は、朝食後に、子供二人を叱咤激励して、部屋の片づけをした。ゴミやガラクタの類いがポリ袋に三つも出た。お陰で部屋はいくらかきれいになった。もちろん大汗かいた。

 

 夕方から事務所へ行き、自宅においてある読了本や新聞のスクラップなどをしまいに行くが、本もしまうのが限界に来ている。何とか書棚を作らなければ。

 

 四時半に松本佳展君に迎えに来てもらい川崎へ。今日は一門の゛「暑気払い」が、先生の奥様の店で開催されるために出席。六時には全員集合、といっても隠岐康氏は応援団のOB会の先約があり欠席。志村馨君も子供の幼稚園の行事のために欠席。それでも十人以上が集り、楽しい酒席となった。私も、二日ぶりの酒なので、アット言う間に酔ってしまい、九時前にはベロベロになってしまった。

 

 松本君に送って頂き帰宅。


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三浦さんや澤地氏の手紙が出てきた。

2010-08-22 19:10:28 | インポート

八月二十日(金)晴れ。

 暦の上では秋ですが・・・。と手紙の常套句のような日が続いている。昨日、休肝日としたためいくらか体調が戻った。午前中は、連載させて頂いている「実話時報」の「回想は逆光の中にあり」の第十五回を脱稿。ホツトする。

 

 夕方、事務所に行き、資料整理。「実話時報」に亡くなられた三浦和義さんについて書いたので、資料を見ていたら、三浦さんが東京拘置所に居た当時に頂いた手紙がスクラップの中に沢山あった。その他、東拘関係では、元警視庁の警官で、事業に失敗し強盗殺人犯人として死刑判決を受けていて、癌で亡くなられた澤地和夫さんの手紙も一緒にあった。何でもとっておくものだと、しみじみ思った。

Img391 ※澤地さんからの葉書。

 

 夜は、食事を作る気がせず、近所の「たつ屋」で、チャーメン(焼きそば)と生ビール一杯で済ませた。体調悪く、風呂に入って早目に寝た。


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ひどい二日酔いの一日だった。

2010-08-22 18:40:46 | インポート

八月十九日(木)曇り。

 昨日、たいして飲んではいないのに、朝がとてもきつかった。六時に起きたのだが、まだ体が酔っていた。八時前の電車に乗って東京行き。九時に盟友と待ち合わせて、公私共にお世話になっている方にご挨拶に行く。とても勉強になり、本来ならばこういった方が、政治の中心に居て欲しいと思うのだが。我々のにような浪人にいつも良くして頂き恐縮する。

 

 午前中に帰宅。下の子供と「ピックボーイ」というファミレスで昼食。まだ体調が悪く、食後は自宅に戻って昼寝した。今日も夜に友人と約束していたのだが、さすがに体調が悪く、延期させて頂いた。

 

 夜は休肝日にして、夕食後は、真面目に机に向かった。ヒドイ二日酔いの日だった。


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友人と地元で一杯。

2010-08-22 18:29:17 | インポート

八月十八日(水)晴れ。

 私の朝の始まりは、まず、朝食の後は、のんびりと朝刊に目を通す。読み終えると、パソコンを立ち上げて、メールのチェック。ゲゲゲと思うほど入っているときがあるが、その殆どが、ダイレクトメールの類い。開けずにそのまま削除してしまう。必要なメールや、返事を書かなければならないものは、すぐに対応する。

 

 次は、「お気に入り」のブログを開ける。リンクしているブログのほかに、「お気に入り」のものが十三ほどあるが、自分の事を棚に上げて、更新されていないと、「何やってんだか・・・」などと毒つく。朝の楽しい時間でもある。忙しい時は、そのままパソコンに座りっぱなしで、気がつくと夜、なんていうこともしばしばである。

 

 最近も、「大吼」の編集に追われて、連日、夕方までパソコンと格闘する日々が続いている。秋号の特集、「心に残る一冊の本」の原稿を頂いた方は、四十一名。蕎麦屋の出前ではないが、「やってます。やってます」と掛け声だけは威勢の良い、てん某社のF本T之社長と、M沢K一君の二人を信じてスペースを空けてあるのだが。それとも酔っている時とシラフの時では人格が変るのか。

 

 夜は、友人と待ち合わせて京急の井土ヶ谷駅近くの蕎麦屋に入ったが、この店の大層な店名とは裏腹に、接客も味も全くダメで一杯飲んだだけで出てきてしまった。結局馴染みの「ライブ屋」という焼き鳥屋で飲み直し。二人で四合瓶の芋焼酎を一本空けただけなのに妙に酔ってしまい、早目に解散した。

 


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