白雲去来

蜷川正大の日々是口実

Canonの電子辞書は優れものだった。

2012-04-07 14:34:43 | インポート

四月六日(金)晴れ。

 良い天気だ。桜もそろそろ見頃となる。午後三時から歯医者。外に出るのは三日ぶりか。歯医者が終わってから、みなとみらいの家電の量販店で、電子辞書を買った。随分前に買った物がとうとう壊れてしまい、新しい物を探していた。しかし、何でこんなに高いのかと思うものばかり。絶対に使わないような機能が付いていて、高い物は三万円も四万円もする。私としては、単なる漢字辞書が欲しいだけなので、余計な機能は不必要である。できたら広辞苑の入っている物を探したが、広辞苑の入っている物は一万円もする。英和も和英も不必要なので、仕方なく、普通の国語辞典の入っているCanonの電子辞書を買った。何と、千四百八十円だ。家に帰って使ってみたが、ひらがな入力で使いやすく、機能もまあまあだ。良い買い物をしたと喜んだ次第。

 夜は、カメ&アコちゃんと、ヒデちゃんたちと、「やまと」の近くにある、「颯」という鉄板焼きのお店に愚妻と共に行った。ここはリーズナブルで、マスターも感じが良く、料理も美味しい。しばらく飲んでから「やまと」が満席と言うので、近くの焼き鳥屋に入ったが、ヒデー店だった。出てきた焼き鳥は、正直言って、スーパーで買った物以下だった。余りにも酷いのがかえってシャレになり、盛り上がった。カメちゃんが壊れそうなので、お二人を送ってから、ようやく「やまと」へ。私は知らないのだが、向こうは私を知っている、人と隣り合わせとなり、時事放談でお銚子を追加した。

 日にちが変わる前に帰宅。


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