白雲去来

蜷川正大の日々是口実

十勝平野は残雪がもの悲しかった。

2012-04-16 10:21:58 | インポート

四月十三日(金)晴れ。帯広へ。

 

 土曜日に行われる「北海道青年フォーラム」に出席するために北海道行き。前日に、帯広に大行社の谷口北海道総本部長にご挨拶に行く。羽田にて隠岐康氏と待ち合わせ。午後一時のJALにて一路帯広へ。帯広に行くのは初めての事である。帯広の上空に来ると、十勝平野に一面の畑が広がっている。まだ所々には雪が残っている。

 

 空港で、谷口総本部長や大行社の社員の皆さんが迎えてくれた。ご挨拶をしてから北海道総本部を訪問。その後ホテルへ。今回泊まったホテルには、高校の後輩のS君が勤めている。奥さんが北海道の人なので、こちらに転勤されたが、以前は横浜のホテルに勤務していた。会うのは、六年ぶりくらいか。

 

 六時の夕食まで少々時間があるので、ホテル周辺を散策した。温泉好きの隠岐さんは、何でも温泉通の人たちの間では有名だという銭湯へ出かけた。ブラブラ歩いて行ったが、さすがに北海道は寒い。コートをホテルの部屋に置いてきたことを後悔した。何かお土産になるものはないかと二三軒の店を回ったが、残念ながらめぼしい物を見つけることはできなかった。唯一買ったのは、その昔流行った「愛国から幸福行き」という切符のキーホルダー。

 六時、谷口総本部長らに迎えに来て頂き、地元では有名な「北海道」というジンギスカンのお店に行く。北海道では花見の時期にはジンギスカンを行い、BBQと言えばジンギスカンと言うことであるそうだが、横浜や東京ではそういった習慣はない。と若い人たちに話したら、皆、驚いていた。

Dscf4422※左から二人目が谷口総本部長。

Dscf4429※厚手のジンギスカン鍋。これが欲しかった。

Dscf4427※大行社の北海道総本部の若い人たちと共に。

 ジンギスカンは、ラムとマトンの二種類だけだったが、とても美味しかった。私的には「ラム」の方か美味しかったような気がする。

 食後は、谷口総本部長のご厚意で二軒転戦して解散。私は、帯広では有名と言う観光用?の屋台村に寄ったが、経営者のお二人は美人だったが、入った店で頼んだ「おでん」の味はイマイチだった。

Dscf4431_2※屋台村にて。隠岐氏と。

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通夜式へ。

2012-04-16 08:47:06 | インポート

四月十二日(木)晴れ。

 さすがに疲れていたのか、起きた時は九時を回っていた。午後一番で、掛りつけの医者に行き、常備薬を貰いに行く。血糖値と糖尿の検査を行うが、クリアだった。

 五時に、松本佳展君に迎えに来てもらいカメちゃんのご母堂の通夜式に行く。途中でヒデちゃん、愚妻を迎えに行き、葬儀場へ。サリーとパパ、タラコちゃん、ミッチーといった仲良しグループも合流。七時より、ご焼香が始まり、手を合わせた。

 終了後は、「愛福楼」にて弔いの酒。カメちゃんのご母堂のご冥福を祈る。松本君に送って貰い早めに帰宅。帰宅後は、明日からの北海道行きの支度。


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