白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「映画秘宝」の別冊に野村先生の特集記事。

2014-08-27 17:49:50 | インポート

八月二十五日(月)曇り。

朝食は、マルシンのハンバーグに目玉焼き、そしてキャベツの千切り添え。トーフの味噌汁という私的には、とてもふふふなメニューである。

朝から真面目に仕事。「燃えよ祖国」のバックナンバーの整理である。これもさぼってしまうとかなり大変な作業となる。表紙の写真を取りこんでから、号別に内容を入力して行く。また各号ごとに残部がどのくらいあるかも入力。遅ればせながらコツコツとホーム頁を作っているので、完成したならば、機関誌のバックナンバーを閲覧できるようにしてみたい。

趣味の駅伝やマラソンもボチボチとDVDに録画している。陸連も過去のレースを販売してくれたならどれほど楽な事だろう。そういった売り上げも選手の育成資金に使えると思うのだが。

七月の初旬に、『映画秘宝』と言う雑誌から取材を受けた。ライターの高鳥都さんが以前にも、『映画秘宝』と言う雑誌の別冊で「映画と愛国」という特集を行った際に野村先生がプロデュースした「斬殺せよ」と「撃てばかげろう」のことを取り上げてくれた。今回は、その続編で、昨年行った野村先生の追悼二十年祭「群青忌」の際に上映した映画を中心に、私と根本順善監督の取材をもとに特集が組まれている。とても良い文章なので、是非ご一読下さい。また野村先生以外の特集「世界ギャングスタ映画読本」もとても興味深い。映画好きの人たちには、たまらない一冊であると思っている。

Photo ※「映画秘宝」別冊。

Photo_2 ※野村先生の特集記事。

夜は、町内の仲良しさんたちとラーメン屋の「つた屋」にて食事会。一時間ほどいて帰宅。


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