白雲去来

蜷川正大の日々是口実

岸悦郎先生を偲ぶ会。

2018-05-21 09:35:58 | 日記
五月十六日(水)晴れ。

良い天気だ。ガァッート起きてすぐに朝食。サバの粕漬、牛筋煮。食後に東京行き。上野の東天紅で行われる、岸悦郎先生を偲ぶ会に出席。上野に行くのには便利になった。横浜駅から「上野東京ライン」で一本だ。駅を降りて東天紅までは十分ほど。不忍の池の周りを歩くが、初夏の日差しがきつく、汗ばむ。

大行社の諸先輩や同志諸兄にご挨拶。岸先生が亡くなられたのは、平成十四年の五月。確か台湾で客死したと聞く。ちょうど今年で十七回忌となる。偲ぶ会の終盤に岸先生の思い出を語らして頂いた。

横浜に戻り、弘明寺の「花笠」にて、月に一度の「蜷川政経懇」へ。しばらく飲んでから関内へ転戦。日にちが変わらないうちに帰宅。

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五・一五事件から八十六年。

2018-05-21 09:22:54 | 日記
五月十五日(火)晴れ。

本来ならば、岐阜の護国神社にて行われている「五・一五事件の慰霊祭」に出席予定だったが、大熊雄次さんや宮崎の社友、福田秀春さんらにお任せして心参。昭和七年の決起から八十六年が過ぎた。こういった先人の慰霊祭に出席することは、「ハラワタの腐り止め」と言うことを教えてくれたのは、犬塚博英先輩。

午後から事務所にて、先輩諸兄に資料を書いてから送付。帰りに、スーパーに寄って「和牛の筋」を買って帰る。幾度も煮こぼししてから、圧力鍋で二十分。トロトロの煮物が出来た。もう一品はチヂミ。お供は、「赤霧島」。

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