白雲去来

蜷川正大の日々是口実

旭日旗を掲げると二等国になる?

2018-10-03 17:18:50 | 日記
十月二日(火)晴れ。

良い天気である。私の体内時計は、朝方に尿意をもよおし目が覚める。時計を見るといつも大体三時半前後である。次は起きる七時前後。ほぼ正確に、にょーい・どんである。その昔、フットボールの選手と白血病の弟の感動の映画があった。確か題名は「ジョーイ」。その続編。糖尿病の妹とスポーツ選手の兄の物語、題名は「ニョーイ」。だめかこりゃ。

済州(チェジュ)で開催される国際観艦式で日本海上自衛隊が自衛艦旗(旭日旗)を掲揚する立場を表したことに対し、韓国与党が批判した。
「共に民主党」の朴ギョン美(パク・ギョンミ)院内報道官は30日午前、書面ブリーフィングで「非常識をもちろん、一抹の良心さえも見られない日本の傍若無人にあきれる」とし「戦犯国として世界の平和を一瞬にして壊し、数えきれないほど殺傷行為を犯した日本が旭日旗を誇っているのは、日本が永遠に二等国家にとどまるしかない理由でないかと思う」と指摘した。

しかしなぁー。いつまでこんなことを言ってんだか。恐らく、日本批判をすれば人気が出る、というようなあさましい考えで言っているのだろうが、程度が低いと思われても仕方がない。「数えきれないほど殺傷行為を犯した日本が旭日旗」と言うけれど、軍艦旗だし、戦争は、どちらか一方だけが悪いなんてことはありえない。韓国のポピュリズム政治家、と言われても仕方がないだろう。もっと理性的、知性的な政治家になって欲しいものだ。朝日新聞社の社旗に抗議したと言うのは聞いたことがない。朴ギョン美に聞いてみたいものだ。

どうでも良いが、秋刀魚が美味しい。今朝も秋刀魚の糠漬け。庶民の味方だこの時期の秋刀魚は。減酒して五日目。群青忌まで体調を整えなければ。

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