白雲去来

蜷川正大の日々是口実

群青忌の後始末。

2018-10-28 07:25:42 | 日記
十月二十一日(日)晴れ。

昨日、自宅に戻ったのが十一時過ぎだった。空腹だったが、これから食事の支度をする気力もなく、すぐに布団に入った。気がつけば朝の九時、誰も起きてこない。余程疲れているのだろう。何せ、昨日は、早朝から、夜の十時過ぎまで群青忌の手伝いをしていた。十一時近くに、のそのそと皆が起きてきた。朝食の用意をしていなかったので、久しぶりに家族でランチに出かけた。

子供たちのリクエストで、馬車道の勝烈庵へ。私が横浜で一番好きなトンカツの店だが、何か、最近、ここのカツが薄くなったような気がする。気のせいかもしれないが・・・。食後は、馬車道のスタバでお茶。イセブラ(伊勢佐木町をブラブラ歩くこと)をしてから帰宅。

夜、松本佳展君が、群青忌で使った本やDVDの残りを届けに来てくれる。一緒に事務所に行き、余ったものを運び入れる。裏方にとっては、まだ群青忌は終わってはいない。荷物の仕分けや、お礼状など一週間以上後始末に忙殺される。またこれから次々と行事が入ってきている。頭が痛い。それと、群青忌に参加された方よりの原稿を募集します。「群青忌に参加して」といった台で、四百字、四枚以内でお願いします。

夜は、松原商店街でマグロを買い求め、酔狂亭で月下独酌。酒を控えていただけに、今夜は格別の味がする。

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