白雲去来

蜷川正大の日々是口実

しっかりしなさい政治家さん。

2020-01-12 11:56:10 | 日記
一月十一日(土)晴れ。

朝は、お粥。昆布と頂き物の乾燥ホタテの小粒を使って、土鍋でじっくりと煮込んだ。おかずは清風楼のシュウマイと銀鮭。昼は、我が家でナポリタン。夜は、家族で鳥鍋を囲んだ。お供は、『極ゼロ」の小缶ビールを三本。

長期政権のゆがみかどうかはわからないが、最近の自民党、政治家の「ゆるみ」にはただ唖然とするばかりである。地元有権者に金品を送ってはいけない何て言うことは、イロハのイの字ではないか。一年生議員ならともかく、経済産業大臣も経験した菅原一秀は不祥事が発覚後は雲隠れして説明責任を果たしていない。進退に窮した時は、潔く腹を切ったほうが良い。まあ何も死ぬことはないが、そのくらいの覚悟を見せなければ、国民から信頼されないだろう。どこで何をしているのかは知らないけれど、三島由紀夫の『葉隠れ入門』でも読んだほうが良いのでは。広島のあんりちゃん。あんたもだよ。

IR法案に関わる、連中もそうだ。そういう法案に携わる立場であるならば、腐った魚に群がる銀蠅のように利権を求めてやってくる連中がいることなど予測の範囲ではないか。懐が甘すぎる、というよりも、「何か一儲けしてやろうろう」という乞食根性と魂胆があったと思われても仕方があるまい。李下に冠を正さず。基本から勉強をやり直したほうがいいような政治家が多すぎる。しかし下地という男も党内から人気がないのだろうなぁー。松井代表に瞬殺されて、ポイか。正に不徳の致すところだな。


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逆療法。

2020-01-12 11:43:50 | 日記
一月十日(金)晴れ。
喉の調子が良くないで、朝は、はちみつレモンをお湯に溶かして飲んだ。朝食代わりに、クッキーを二個。九時に、昨日同様、葬儀場にて告別式に出席。出棺の折に、棺に花を入れるのだが、さすがに涙をこらえることが出来なかった。生者必滅、会者定離とは分かっていても、世の不条理というものを感じざるを得ない。葬儀場にて霊柩車を見送る。ご冥福を心からお祈り申し上げます。

夜は、友人と会食。体調が良くなかったが、逆療法という意味で、友人と「三岳」の四合瓶を二人で空けた。

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通夜式へ。

2020-01-12 11:29:34 | 日記
一月九日(木)雨。
体調がまだ戻らず。朝食は、コロッケ、目玉焼き、キャベツの千切り、少うどん。昼は、伊勢佐木町の「銚子屋」の「あんみつ」。夜は、葬儀場にて精進落とし。

名前だけ立派な「蜷川政経混」のメンバーの紅一点の娘さんが、インフルエンザにて去る三日に急逝。その娘さんの通夜式が横浜の下町の斎場にて行われ出席。六時からだったが五時過ぎに到着。一番乗りだった。棺に手を合わせたが、まるで眠っているような穏やかなお顔だった。まだ三十歳で結婚四年目とのこと。六時会式。仲間が集まり手を合わせた。

弔いの酒に誘われたが、体調が良くなく、友人に送っていただき帰宅。

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