白雲去来

蜷川正大の日々是口実

興味深い「つぶやき」。

2020-07-10 11:07:46 | 日記
六月三十日(火)雨。

雨か。梅雨の最中だから仕方がないか。のんびりと起きて、極めて昼食に近い朝食は、焼き飯、野菜炒め、シジミの味噌汁。夜は、スキヤキ丼、鶏のから揚げ、レタスともやしのサラダ。(レタスを小さくちぎって、軽く塩でも暫く置いて水を切ってから、もやしをさっと茹でて氷水で冷やす。ごま油、にんにく、醤油少々をかけて混ぜて出来上がり)。珍しくノンアルのビール二本のみで事実上の休肝日。

古い同志の、槙泰智さん(政経調査会)のブログの「7月8日のつぶやき」に、「3歳娘放置死 逮捕の母は5月にも交際男性と旅行。日常的に育児放棄か」という記事に関して「キラキラネームは虐待の前兆」というとても興味深いことを書いている。亡くなられた三歳の女児は、「稀華」ちゃんと言うそうだ。槙さん曰く、

「稀華を誰が違和感なく「のあ」と発音してくれるのか。これからの長い人生においては幾度となく「のあ」です、と自ら説明しなくてはならない。
そういった重荷を生まれ育った直後から子供に課する親であるから、虐待するであろう事は容易に想像できる。役所では名前の届け出がなされた段階でこの所謂キラキラネームに対しては警戒感をもち、児相や地域と連携して監視の眼を向ける必要がある。人間の子供をペットとして見ているからこそ、このようなふざけた名前を付けるのである。子供は親を選んで産まれることはできない、そして自分の名前も選べない。」

異論もあるかもしれないが、私も以前からいわゆる「キラキラネーム」に関しては、ほぼ槙さんと同じような思いを持っていた。是非、「槙泰智」を検索して開けてみてください。
 



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