白雲去来

蜷川正大の日々是口実

コロナも地球の空気に触れて死滅したか。

2021-11-05 15:14:28 | 日記

10月24日(日)晴れ。

東京などのコロナウイルスの罹患者が激減している。ウイルスの専門家や度々テレビに登場しているその道の専門家も首を傾げており、なぜ、突然コロナが下火になったのか、誰もその答えを出さずにいる。まあ考えてみれば、不可思議なことでもコロナが消滅することは嬉しいことである。巷間言われているのが、ワクチンが行き渡った。日本人が潔癖症で、マスクなども気にならない。等々。ズボラな私でさえ、外出をするときはマスクは欠かさないし、帰宅をすれば、丁寧な手洗いとうがいも必ずするようになった。自宅には一日中、空気清浄機を使用している。恐らく、ほかの人、家庭も同じだろう。

以前、私のブログに、その昔見たスピルバーグが製作してトムクルーズが主演し、2005年に公開された「宇宙戦争」という映画のことを書いた記憶がある。宇宙から来たエイリアンが地球を侵略し、人類が絶滅の危機に陥るのだが、ある日、突然、皆死滅してしまう。何が原因かと言えば、地球の空気や人間には平気なウイルスがエイリアンには駄目だっという話。見た時に、この結末には笑うというよりも、スピルバーグもスベッたな。と思ったものだ。コロナに罹患する人が激減した今、ふとその映画を思い出したのだ。次の流行が来ないまま、コロナが終息してくれることを願うばかりだ。

今日は、午後から松本佳展君に迎えに来てもらい藤沢へ。お世話になっている方の同級生の経営する「寿司屋」にて昼呑み。箱根から傾城の美女がお二人下山、同席しての「コロナ退散祈願」の一献会。というのは嘘ですが、久しぶりに華やかな酒席を楽しませて頂いた。感謝合掌。


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