白雲去来

蜷川正大の日々是口実

ラーメンの事。

2021-11-14 09:49:01 | 日記

11月1日(月)晴れ。

もう11月かぁー。月が替わるたびにため息が出る。朝食は、豚汁、TKG、能登屋の玉ねぎ揚げともやし揚げ。昼は、カレーチャーハンに豚汁。夜は、あんかけ焼きそば、鶏のから揚げ、エビチリ。お供は「黒霧島」。選挙の当落の悲喜こもごもを肴に酔狂亭にて独酌。

いつも傍を通ると、長い人の列が出来ていて驚くのが、伊勢佐木町の近くのラーメン屋さん。一度も入ったことがないので、何がそんなに人を夢中にさせるのか全く分からん。何でも、野菜がてんこ盛りとのこと。奥村チヨだったら「ごめんネ…ジロー」と言った感じか。ラーメンと言えば、一時期「豚骨」にハマったことがあるが、一度、セットになったものをお土産に頂き、冷蔵庫に入れて翌日食べようと思ったら、脂が固まっているのを見た時、こんな脂が多いのかと驚き、以来豚骨系を食べなくなった。

私が子供の頃、京急の黄金町駅の近くに「太田のラーメン」とても有名なお店があって、母に連れられて良く行った。当時は「味噌」も「豚骨」もない時代で、あっさり醤油のラーメンだった。ラーメン屋に行くのは、年に数えるほどだが、長寿町にあった、お友達の手打ちラーメンの「山賊」がなくなってしまったので、伊勢佐木町の角にある「太源」で「メンマ・ワンタンメン」一筋となった。まあ並んでまでラーメン如きを食べたくないからね。


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