白雲去来

蜷川正大の日々是口実

開港祭の花火。

2022-06-05 16:18:39 | 日記

6月2日(木)晴れ。開港祭。

1859年7月1日(安政6年6月2日)に横浜港は開港し、貿易を開始した。横浜市はその6月2日を「開港記念日」としている。そして横浜市立の学校はこの日は休みとなる。横浜には「横浜市歌」と言うものがあり、横浜生まれの人でこの歌を歌えない人はいない。ちなみに、市歌の作詞は森鴎外である。私が子供の頃は、この開港記念日には、現在横浜スタジアムのある横浜公園でバザーが行われ、旧市庁舎の前には様々な見世物小屋が出たりした。
 
最近は「開港祭」といってみなとみらい地区でコンサートやドローン、レザー光線などに演出された花火大会が開催されている。その会場の正面桟敷を松本佳展君の友人のお世話で用意して頂き、友人らと観賞した。横浜銀蝿のライブの後に、横浜銀蠅ではなかった銀行のコーラスグループが「横浜市歌」を斉唱。しかし行ったメンバーでその歌を歌えるのは私一人だった。(笑)ドローンを使ったショーや花火はとても素晴らしく、感動した。ヘロヘロになって帰宅。お世話になりました。※ドローンの映像です。

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