白雲去来

蜷川正大の日々是口実

参議院選挙に同志が出馬。

2022-06-21 14:30:44 | 日記

6月18日(土)曇り。

午前中に、これからご飯を炊くのは面倒と言うことで家族の意見が一致。近くの「ほっともっと」で「のり弁」を買い、家にある紅鮭を添えた。昼は抜いた。夜は、カツオのたたきをカルパッチョにした。後は、エビのガーリック炒め、ピーマンと豚肉の炒め物。お供は「極芋」。酔狂亭にて独酌。

来る参議院選挙に政治団体「新風」から神奈川選挙区に、統一戦線義勇軍の針谷大輔議長が立候補する。「新風」の代表は、京都洛風会の魚谷哲央さん。魚谷さんとは古いお付き合いである。確か昭和50年くらいだったか、核拡散防止条約の反対運動でご一緒したのが始めてたったと記憶している。その出会いから随分と月日が流れたが、京都と横浜という距離感もあってかお会いしたのは数えるほどでしかない。選挙の供託金は300万。これを揃えるだけでも大変である。針谷議長も運動家では筋金入りではあるが徒手空拳の戦いを余儀なくされるだろうが、それでも同志として彼の健闘を祈らざるを得ない。

野村先生が、かつて「風の会」として参議院選挙に出馬するとき、亡くなられた鎌倉の葦津珍彦先生にご挨拶に行った。その時に葦津先生は、「実現可能なことに関しては、誰でも努力するが、実現不可能なことに命懸けで努力する者。これこそ維新者である」と仰られた。今年は、その葦津先生の没後30年となる。

 


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「父の日」のプレゼント。

2022-06-21 14:06:04 | 日記

6月17日(金)晴れ。

朝食は、紅鮭、納豆の「山わさびの醤油漬け」入り。豚汁。食後に、掛かりつけの病院に薬を貰いに行く。処方箋を書いてもらうだけで1000円弱、薬局で1か月分の薬代が4千円。高いのか安いのか分からんが、命の値段と思えば安いのか。しかしだんだん薬の量が増えて行く。昼は抜いた。夜は、友人と自宅近くの寿司屋「浜一」にて時局を肴に一献会。

帰宅後に、上の子供から「父の日のプレゼント」だといって本を2冊貰った。一冊は、『人生に、寅さんをー「男はつらいよ」名言集』。もう一冊は、「文章を書く時の参考になるでしょ」と『数え方の辞典』(飯田朝子著・町田健監修・小学館)という本で、「箸は一膳、鱈子は一腹、長持ちは一棹、蚊帳は一張り、蔵は一戸前、屏風は一双」という「数え方」の辞典。昭和生まれの私は、前述の数え方は普通に使っていた。それでも参考になるのは間違いない。「酒の方がよかった」などとは、口が裂けても言えなかった。でも嬉しかった。


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「燃えよ剣」が良かった。

2022-06-21 13:15:39 | 日記

6月16日(木)曇り。

朝起きられず10時過ぎまで横になっていた。年々ではなく日毎に体の衰えて行くのを感じている。生きているうちに身辺の整理を急がなければと思う今日この頃。朝食を兼ねた昼食は、レトルトのカレーに目玉焼き載せ。夜は、鶏のせせりの揚げ物、冷奴に豚汁。軽く飲んで打ち止め。

ネットフリック(多分)で岡田准一と鈴木亮平主演の『燃えよ剣』を見た。小説も好きで私の「新選組入門」の本となった。同じく、司馬遼太郎の『新選組血風録』や子母澤寛の『新選組始末記』などは好きな本である。『燃えよ剣』と言えば栗塚旭主演のテレビドラマが好きだった。全巻録画して持っていたが人に貸したまま戻ってこない。今でも土方歳三と言えば栗塚旭、沖田総司と言えば島田順司、斉藤一は左右田一平の顔が浮かぶ。

岡田准一の『燃えよ剣』もそれほど期待せずに見たが、イャー中々良かった。岡田准一を初めて知ったのは映画『永遠の0』。それまで彼が、ジャーニーズのアイドル系とは全く知らなかった。それが良かったのかもしれない。また好きな映画が増えた。新選組の主題歌や新選組に関する歌も良いものが多いが、私は『新選組血風録』の主題歌「新選組の旗は行く」が一番好きだ。


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