白雲去来

蜷川正大の日々是口実

今日のカツオは都はるみ。

2022-06-08 18:27:45 | 日記

6月5日(日)晴れ。

馴染みの魚屋に行き、オヤジに「今日はカツオはあるかい」と聞くと、オヤジは小声で「マーちゃん(私のことです)。あるけれど今日のは都はるみだがらマグロにしとき」。後から来た客が、「カツオあります」、「あるよ美味しいよ」と威勢の良い声で言って売っていた。「今日のカツオは都はるみ」。親父と常連さんだけの暗号で、『三日遅れぇーの』。若い人は分かんねぇ―だろうなぁ―。

食べ物の話ばかりで恐縮だが、玉ねぎが好きだ。高くなったというが、いつも玉ねぎの値段など気にしないで買うから実感がない。酒を飲むことを考えたらたかが玉ねぎではないか。貧乏していてもそこまでビビることはない。玉ねぎの中でも「新玉ねぎ」が好きだ。玉ねぎは野菜の優等生で、生でも、焼いても、揚げても、炒めても美味しい。特に社友から送って頂いたとれたての新玉ねぎは、美味しすぎて脱帽した。まずは、オニオンスライス(生)とオニオンリング(天ぷら)に玉ねぎと豚肉のオイスター炒め。

最近は焼酎をソーダーで割って飲んでいる。これは社友の山崎雅夫さんと亡くなられた横浜の中華のレジェンドの鄭さんから教わった飲み方だ。その名も「芋」という名の焼酎をソーダーで割って、酔狂亭にて独酌。

午前中に、眼科へ。最近ドライアイがひどくて目がしょぼしょぼして仕方がない。目薬を貰ってから事務所へ。刑務所から会ったこともない電波系の人から訳の分からない手紙が山ほど届いて、こちらも電波でやられそうだ。


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