二月二十三日(木)雨のち晴れ。
午前と午後に来客あり。昼間なので、酒肴の接待はなしでコオヒイで雑談。午後から、郵便局や事務所を回ってから帰宅。
夜は、残りのおでんと、ソフトサラミのマリネ、ツナサラダで「いいちこ」を飲み、録画しておいた「コーンエアー」というドタバタ映画を見る。ブログを三日分更新してふと時計を見れば深夜の二時。何でこんな金にもならないことに体力を使ってと思うのだが、こんなヨタ記事でももしかすると魂の記録になるかもしれないと思って頑張っている。
相変わらず、テレビをつければ、金に目がくらんだデブのブスが、何人もの男を操って金を巻き上げ、挙句の果てには殺されて・・・。騙された男たちは、その女とネットで知り合ったというが、自分の過去を振り返って、モテたこともないのにいきなり女が惚れてくるものかどうか、わかりそうなものだが。そういった遊び慣れていない男たちだけを狙ってだますのだから、いい玉だ。
あとは、女の漫才師が占い師に騙されているとか、どうでもいいような話ばかりでうんざりする。かと思えば、親子三人が餓死したり、一体、日本はどうなっているのだろうか。まあ考えてみれば金もなく、働きもしなければ、飯が食えなくなることぐらい小学生でも分かるだろう。さらに自分の親が死んでも葬儀も出さずに、隠しておいて親の年金を詐取する。役所ももう少し調べろよ。大体120歳の人が何十人もいるということが、おかしいとは思わないかなぁー。公務員に身分制度など与えるから、こんな事なかれ主義の連中ばかりになる。
神奈川県の知事が東北の瓦礫の引き受けを表明したら、住民の反対で引き受けができない。福島から250キロも離れた場所の瓦礫だというのに、拒否する。その反対運動をしている中に地元の住民でない連中がいるというのだから、おかしなことだ。何でも国や県のすることに反対して生活している連中がいることは明らかなのに、マスコミはそれを報道しない。沖縄などで、反基地運動をしている大多数が、共産党や過激派の活動家であることは周知のことなのに、なぜか「市民団体」と報道する。いやな世の中になったものだ。
と世をののしり、悲憤慷慨しつつ今日も酒か。毎日酒のネタが尽きずに有難いってことか。