白雲去来

蜷川正大の日々是口実

我が家にも小さな天変地異。

2013-11-16 15:45:22 | インポート

十一月十四日(木)曇り。

何でも十二月中旬の寒さらしい。十月には三十度の日があって、今度はその逆で一気に冬になった。大島では記録的な大雨で大変な被害が出たと思えば、今度は季節外れの台風でフイリピンで大被害。昨年から世界中で天変地異が続いている。正に天の怒りか地の声が聞こえてくるようだ。

我が家も、天変地異には程遠いが、給湯器が壊れた。夏場ならシャワーで何とかしのげるが、冬に向かってお湯が出なくては話にならん。我が家の給湯器は二十年も頑張ってくれた。紹介された設備屋さんに聞けば、大当たりだそうだ。最近の給湯器は平均で十年でダメになると言っていた。シンクの蛇口も調子が悪いので一緒に交換してもらうことになったが、暮に向かって正直言ってこの出費は痛い。我が家の家計をググッと圧迫する。個人の設備屋さんなのでローンもきかずどうしようかと頭が痛い。

午後から野村先生の奥さんのご自宅に、出版記念会の案内状を持ってご挨拶に伺った。ご夫人は留守だったが、ご子息の勇介氏が在宅だったのでご挨拶。帰りに、「そごう」の生鮮売り場に寄ってカツオを探したが、無かった。結局、焼き鳥を買って帰ったが、温め直して食べたらこれが不味いこと、頭にきた。サティだったか、スーパーで売っている「日本一」という焼き鳥の方が安くてよほど美味しい。人生の大事な晩酌の友に裏切られた感じがした。残念。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮嶋茂樹さんのウェブサイトに私の本の紹介が。

2013-11-16 15:01:04 | インポート

十一月十三日(水)曇り。

いやはや申し訳ないが、寒いので朝食時に暖房を入れた。暖房やクーラーを使用するたびに、チクッと胸が痛む。それは獄に座っている同志の人たちのことが脳裏に浮かぶからである。無期懲役が三人。有期刑が二人。有期刑の最高刑が引き延ばされ、無期懲役だと最低三十年近くは務めなければならない。刑務所は、文字通り冬は寒獄、夏は熱獄となる。心の中で、申し訳ないと思いつつ暖房を入れた。

そう言えば、戦場カメラマンの不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹さんの「不肖・宮嶋茂樹のウェブサイト」に、嬉しいことに私の「師・野村秋介ー回想は逆光の中にあり」を取り上げて頂いている。興味のある方は、是非寄ってみて下さい。

夜は、酔狂亭で月下独酌。スーパーを二軒ほど回ったが、残念ながら「カツオ」がいない。シーズンが終わってしまって来春まで、カツオくんとお別れか。寂しい季節になったものだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出版記念会のお知らせ。

2013-11-16 14:35:04 | インポート

十一月十二日(火)曇り。

今日から、隠岐康氏など野村一門の人たちが皇居の勤労奉仕に行く。平日、それも三泊四日とあって人集めが難しい。今回は、札幌から梶浦直樹君が参加。松本佳展君は毎年参加している。皆さん、一門の誇りである。

だらしないことに寒いので、一日自宅にいた。別にゴロゴロしていたわけではなく、十二月の一日に行う出版記念会の案内状に手紙を添えるために、机に向かっていた。群青忌のすぐ後でもあるし甚だ恐縮なのだが、一冊でも、一人でも多くの人に読んで頂こうと思って、出版社の展転社の藤本社長や群青忌の実行委員長である隠岐康氏らにご尽力をいただいている。

Photo※案内状です。クリックしますと拡大します。

今回は、群青忌の後ということもあって遠方の社友には案内状の発送を控えた。参加は自由ですので、顔を出してあげようと言う奇特な方がいらっしいましたらご一報ください。090-6300-7050(二十一世紀書院専用携帯)宜しくお願い致します。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜷川政経懇話会を開催。

2013-11-16 13:52:27 | インポート

十一月十一日(月)晴れ。

今日は、恒例の「蜷川政経懇」を開催した。まあ早い話が私を応援して頂いている人たちとの食事会である。場所は、後輩の尼野保君が市営地下鉄「吉野町」の駅のすぐ隣で経営する「一銭」。今日からおでんを始めたとかで、どっさり出てきた。その他、食べきれないほどの料理に舌鼓を打って、二時間ほどで解散。

私は、後輩と関内へ転戦。その後サリーの店に顔を出してから、中華街に新しくできたおしゃれなダイニングバーへ。久しぶりに日にちをまたいで帰宅。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原宿へ。

2013-11-16 13:43:48 | インポート

十一月十日(日)雨のち曇り。

今日は、午後一時から大日本一誠会のお祝いがある。横須賀線で品川まで行き山手線に乗り換えて原宿まで。駅の改札口で大熊雄次氏と合流。駅を一歩出ると、そこは原宿。我々オヤジの出る幕はない。街に不似合いな二人はとっとと会場となったレストランに向かう。

すでに大勢の同志が来ていて、ご挨拶。和やかな宴席で、私は聖寿の万歳を依頼され壇上に上がる。二時間ほど親しい同志たちと歓談し、終了。終了後は、友人たちと二次会に流れて、最後は中野の「あずさ」に転戦。八時過ぎに帰宅。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする