五月二十三日(金)晴れ。
いつのことだが忘れたが、弁護士の木村晋介先生が連載している月刊誌で、友人の徐裕行さんが取材を受け、同行したことがあった。場所は霞が関の弁護士会館。その時に取材した原稿が本になったと、ご連絡があって新宿行き。
五時半に徐さんと新宿駅の東口にて待ち合わせて、御苑近くの寿司屋へ。木村弁護士を紹介して頂いた本間吉会長も同席。打ち上げを兼ねて楽しい酒席となった。一時間ほど飲んでから、いきなり御徒町に行きたくなって大熊雄次さんと連絡を取り、いつもの「新東洋」で合流。
アメ横に行くと、この秘密基地のような台湾料理の「新東洋」に顔を出す。いつしか紹介して頂いた大熊さんよりも私の方が、態度と顔がデカイ分、ママさんと仲良しになった。徐さん、大熊さんのお二人と、拉致問題、集団的自衛権、韓国の船の沈没から中国の海洋進出、ウクライナ問題等に口角泡飛、喧々囂々、侃々諤々、そのうちに矢でも鉄砲でも持って来い、というような状態になったので解散。徐、大熊の両氏は、箕輪の寿司屋に転戦したそうだが、私は定量オーバーで転進、帰宅。