犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

残された1頭

2016年08月21日 | 犬と暮らす
[あらすじ] 飼い犬カバサの死を、近所の恩人Iさんに伝えることができた。 Iさん自身も、2頭の犬を飼っていた。 長い長い介護を経て、2頭は相次いで亡くなった。 「すぐよ」 と、恩人Iさんの口から呪いのような言葉が出る。 2頭で飼っていて、一方が死ぬと、もう片方も跡を追うようにして死ぬ。 という。 「さびしがってない?」 それはよく聞かれることなのだが、 私が見る限りでは、そのような行動は見て . . . 本文を読む
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