先日、学校書道について書いた。
小学校、特に低学年のうちは、ぶっとくのびのびと書いていればいい、
でも実用につながる小さい筆できちんと書く教育も、中学でして欲しいものだ。
といったことを書いた。
すると、「滋賀習字というもんがありますよ」というコメントをいただいた。
さっそく調べてみると、刺激的であった。
今まで見たことがある「のびのび」なんてのじゃおさまらないくらいのびのびとしている。
いき . . . 本文を読む
キレイな風景写真を誰かがSNSにアップして、
よく見るほめ言葉
「プロみたい!」
これが、イヤでねえ…。
プロの技術は、非常に細かく、果てしない。
撮る前、撮る時、撮った後に、様々な面から写真を作り込む。
そういう技術を持っているのが、プロ。
その手間隙と、技術を身に付けてきた時間と鍛錬に対して
シロートはお金を払うのだと思う。
先日、信州のとある村の林道の奥で、60歳くらいの男女に出会った . . . 本文を読む