毎月馬鹿。
毎月一日には法螺を吹く。
四月だけでは足りないからだ。
昨日書いた事は、幸い全部嘘。
本当の事が有ると言えば有るのは、
ケアマネさんが電話のはじめにいつも
「お世話になっております。今お電話よろしいですか?」と
挨拶することくらいだろうか。
お世話になっておりますのはこちらなのでございますから、
この挨拶を聞く度に私は恐縮する。
恐縮しているわりには、次にこう思う。
今よろしいから電話に出ておるのだわい。と。
しかし、よろしくない場でも一旦、電話を取る人は世の中にいることは分かる。
「携帯電話の通話はご遠慮ください」とされている場所でも、
バス電車、図書館や美術館、寄席で落語の最中でも、電話が鳴れば取る人はいる。
そして
「今ちょっと〇〇だから、かけ直して!」とまで言ったりする。
今ちょっと電話で話してはいけない場だ、と分かっているなら、
なぜ電話に出るのだ?
私にはワケが分からない。
目の前に何かが有ったら、原則は守らなくても仕方ない、
ということなのだろうか。
同居母86歳パーキンソン病要介護2認知症状少々も、
原則は守らない。
母はついに携帯電話を使い慣れなかったが、
もし持ち歩いていたら、公共の場で電話が鳴ったら出るタイプだったのだろう。
もちろん、身内が危篤で入院先からの電話、
などという事情だったら、分かる。
※
とにかく、全部嘘で良かった。
昨日吹いた法螺のような困った事態は、起きていないのだ。
安穏、安穏。
嘘から出たまこと
という言葉が脳裏をかすめるが…
毎月一日には法螺を吹く。
四月だけでは足りないからだ。
昨日書いた事は、幸い全部嘘。
本当の事が有ると言えば有るのは、
ケアマネさんが電話のはじめにいつも
「お世話になっております。今お電話よろしいですか?」と
挨拶することくらいだろうか。
お世話になっておりますのはこちらなのでございますから、
この挨拶を聞く度に私は恐縮する。
恐縮しているわりには、次にこう思う。
今よろしいから電話に出ておるのだわい。と。
しかし、よろしくない場でも一旦、電話を取る人は世の中にいることは分かる。
「携帯電話の通話はご遠慮ください」とされている場所でも、
バス電車、図書館や美術館、寄席で落語の最中でも、電話が鳴れば取る人はいる。
そして
「今ちょっと〇〇だから、かけ直して!」とまで言ったりする。
今ちょっと電話で話してはいけない場だ、と分かっているなら、
なぜ電話に出るのだ?
私にはワケが分からない。
目の前に何かが有ったら、原則は守らなくても仕方ない、
ということなのだろうか。
同居母86歳パーキンソン病要介護2認知症状少々も、
原則は守らない。
母はついに携帯電話を使い慣れなかったが、
もし持ち歩いていたら、公共の場で電話が鳴ったら出るタイプだったのだろう。
もちろん、身内が危篤で入院先からの電話、
などという事情だったら、分かる。
※
とにかく、全部嘘で良かった。
昨日吹いた法螺のような困った事態は、起きていないのだ。
安穏、安穏。
嘘から出たまこと
という言葉が脳裏をかすめるが…
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