
普段、粉モノを食べない。
パンを食べない。
たまーーに、ワインのアテのためにパンを買うことも有るが、
常食はしない。
お好み焼きやたこ焼きは、仲間との集まりの時にする。
私にとってはパーティー食だ。
揚げ物も滅多にしない。
年に一度か、それ以下だ。
だから、小麦粉を常備していない。
うっかり買うと、いつまでも残ってしまって困る。
現に、冷蔵庫の中に古い粉が有る。
困ったので、クレープとピザの中間のような物を焼いて
ワインのつまみにしたことも有る。
旨いけれど、食べ続けるでもない。
※
牛乳を飲むと、腹を下してしまう。
子どもの頃は、冷蔵庫を開けて扉のポケットに入っている1リットルパックを取って
パックからグイグイ飲む、というクソガキなことをしていた。
しかし、中学1年の終わりにノロウイルスに命中して以来だろう、
そんなことはできなくなった。
ヨーグルトドリンクもあんまりグイグイやると20分後に下るし、
「生乳」なんて謳っているソフトクリームもおいしく食べて
帰り道にトイレを探して脂汗を流すことになる。
だから、ウチに牛乳は、無い。
※
ちょっと話は逸れるが、
私の母はパンが好きだ。
トーストにマーガリン。これで良い。
牛乳も欠かさない。
だから、同居している時には買い物がつらかった。
自分が食べない物、食べられない物、嫌いな物、ろくでもない食べ物だと知っている物、
などなどを、欠かさないように買わなくてはならなかったからだ。
※
閑話休題。
去年、「ミネソタの卵売り」を歌うためにあれこれ調べていて、
卵を産まされる鶏舎の環境の悲惨さに胸が痛み、
それ以来、スーパーで売っている激安卵は買わなくなった。
隣接する市がキウイフルーツを特産品とする。
その地べたで鶏を飼うと一石二鳥ということで、
平飼い卵も名産ということになる。
お値段は数倍だが、
これがとても旨い。
卵はご馳走として、たまに買うことになった。
※
さて。
たまに、ホットケーキが食べたくなる。
何かきっと、子どもの頃の思い出とともに在るのだろう。
母は下手くそだった。
ホットケーキというと、ガジガジに焦げたものを思い出す。
それとも、それは子どもの私が焼いたものだったのだろうか。
※
戸棚の奥にホットケーキミックスが有る。
ちょうど卵も有る。
牛乳は無いが、豆乳はいつも有る。
焼こう。
ホットケーキミックスの袋を引っぱり出してみると、
中は200gの小袋3つ入りと表示されており、
未開封1袋と、使いかけのが1袋入っていた。
測ってみると、136g残っている。
なんだろう。
3分の1だけ使って、どうしたのか。
記憶に無い。
憶えていないくらい前に、何かを焼いて食べたのだ。
まあ、いい。
このままの分量で、卵濃いめのものを作るのもいい。
冷蔵庫の底に在る小麦粉を足して作ってもいい。
ホットケーキミックスはちょっと甘すぎるので、それでもいい。
けれど、オールブランを足すことにした。
小麦ふすまの発酵シリアルである。
袋に入れたまま、袋ごとバリバリ揉む。
数cmの細い棒状のものを、砕く。
卵を解いて豆乳と混ぜた液に、砕いたオールブランを入れて、浸しておく。
オールブランがふやけたら、ホットケーキミックスを混ぜよう。
その間に、フライパンを用意する。
一旦ほかの作業をすると、たねにホットケーキミックスを入れるのを
忘れてしまいそうだけど。
フライ返しや、油や、油を敷くための紙や、余分な油を入れる小皿や、
濡れ布巾を用意する。
フライパンを熱し、油を敷き、布巾の上に一旦下ろし、
それからたねを
ほらやった!!
フライパンを用意している間に、
たねにホットケーキミックスを混ぜることをすっかり忘れている。
思ったとおりだ。アホなのか。
油まみれになった種を、ボウルに戻す。ひええ。
たねに油を混ぜるとは。ナンか?
あらためてホットケーキミックスを混ぜようと思うが、
そうなってみると、オールブランの時点で既にたねが重い。
水分が足りない。
豆乳を足し、思い付いて、ヨーグルトをドバっと入れた。
※
そしてめでたく焼いた。
単純でない味がして、旨い。
喜んで、友人Vに写真を送った。
すると、返事がきた。
「ホットケーキミックスが有ったのか。」
そう、たまーーーにやりたくなる。
「たまーーーに、ということは、
賞味期限は大丈夫だったか。」
おっと。
見てもいない。
外袋を出してきて見ると、2021.06.17とある。
おおう。一昨日来やがれ。いや一昨年焼きやがれ。
道理で前に焼いた時のことを憶えていないわけだ。
「たまーーーにしか食べないから、アレルギーも持ってないのかもね。」
なぬ。
そう言って教えてくれたサイトには、
古いミックス粉はダニの温床になるので危険だよ、
ということが書いてあった。
まさに、食品棚の奥に保管してあった物である。
私は粉だけでなく、かなりのダニやその排泄物なんかを食ったのだろう。
ミックス粉は粉だけでなく糖分なども有るので、虫が付きやすいということだ。
そらそうだな。
まあ、小麦粉だったとしても虫は付くわけで、
あらゆる備蓄食品は少々の虫と一緒に食べているものだろう
などと思う。
ただ、腸の中に寄生虫も飼っていないお清潔現代人なので、
igEが活躍しちゃってアレルギーを起こしかねないというところか。
やれやれ。
いただきます。
パンを食べない。
たまーーに、ワインのアテのためにパンを買うことも有るが、
常食はしない。
お好み焼きやたこ焼きは、仲間との集まりの時にする。
私にとってはパーティー食だ。
揚げ物も滅多にしない。
年に一度か、それ以下だ。
だから、小麦粉を常備していない。
うっかり買うと、いつまでも残ってしまって困る。
現に、冷蔵庫の中に古い粉が有る。
困ったので、クレープとピザの中間のような物を焼いて
ワインのつまみにしたことも有る。
旨いけれど、食べ続けるでもない。
※
牛乳を飲むと、腹を下してしまう。
子どもの頃は、冷蔵庫を開けて扉のポケットに入っている1リットルパックを取って
パックからグイグイ飲む、というクソガキなことをしていた。
しかし、中学1年の終わりにノロウイルスに命中して以来だろう、
そんなことはできなくなった。
ヨーグルトドリンクもあんまりグイグイやると20分後に下るし、
「生乳」なんて謳っているソフトクリームもおいしく食べて
帰り道にトイレを探して脂汗を流すことになる。
だから、ウチに牛乳は、無い。
※
ちょっと話は逸れるが、
私の母はパンが好きだ。
トーストにマーガリン。これで良い。
牛乳も欠かさない。
だから、同居している時には買い物がつらかった。
自分が食べない物、食べられない物、嫌いな物、ろくでもない食べ物だと知っている物、
などなどを、欠かさないように買わなくてはならなかったからだ。
※
閑話休題。
去年、「ミネソタの卵売り」を歌うためにあれこれ調べていて、
卵を産まされる鶏舎の環境の悲惨さに胸が痛み、
それ以来、スーパーで売っている激安卵は買わなくなった。
隣接する市がキウイフルーツを特産品とする。
その地べたで鶏を飼うと一石二鳥ということで、
平飼い卵も名産ということになる。
お値段は数倍だが、
これがとても旨い。
卵はご馳走として、たまに買うことになった。
※
さて。
たまに、ホットケーキが食べたくなる。
何かきっと、子どもの頃の思い出とともに在るのだろう。
母は下手くそだった。
ホットケーキというと、ガジガジに焦げたものを思い出す。
それとも、それは子どもの私が焼いたものだったのだろうか。
※
戸棚の奥にホットケーキミックスが有る。
ちょうど卵も有る。
牛乳は無いが、豆乳はいつも有る。
焼こう。
ホットケーキミックスの袋を引っぱり出してみると、
中は200gの小袋3つ入りと表示されており、
未開封1袋と、使いかけのが1袋入っていた。
測ってみると、136g残っている。
なんだろう。
3分の1だけ使って、どうしたのか。
記憶に無い。
憶えていないくらい前に、何かを焼いて食べたのだ。
まあ、いい。
このままの分量で、卵濃いめのものを作るのもいい。
冷蔵庫の底に在る小麦粉を足して作ってもいい。
ホットケーキミックスはちょっと甘すぎるので、それでもいい。
けれど、オールブランを足すことにした。
小麦ふすまの発酵シリアルである。
袋に入れたまま、袋ごとバリバリ揉む。
数cmの細い棒状のものを、砕く。
卵を解いて豆乳と混ぜた液に、砕いたオールブランを入れて、浸しておく。
オールブランがふやけたら、ホットケーキミックスを混ぜよう。
その間に、フライパンを用意する。
一旦ほかの作業をすると、たねにホットケーキミックスを入れるのを
忘れてしまいそうだけど。
フライ返しや、油や、油を敷くための紙や、余分な油を入れる小皿や、
濡れ布巾を用意する。
フライパンを熱し、油を敷き、布巾の上に一旦下ろし、
それからたねを
ほらやった!!
フライパンを用意している間に、
たねにホットケーキミックスを混ぜることをすっかり忘れている。
思ったとおりだ。アホなのか。
油まみれになった種を、ボウルに戻す。ひええ。
たねに油を混ぜるとは。ナンか?
あらためてホットケーキミックスを混ぜようと思うが、
そうなってみると、オールブランの時点で既にたねが重い。
水分が足りない。
豆乳を足し、思い付いて、ヨーグルトをドバっと入れた。
※
そしてめでたく焼いた。
単純でない味がして、旨い。
喜んで、友人Vに写真を送った。
すると、返事がきた。
「ホットケーキミックスが有ったのか。」
そう、たまーーーにやりたくなる。
「たまーーーに、ということは、
賞味期限は大丈夫だったか。」
おっと。
見てもいない。
外袋を出してきて見ると、2021.06.17とある。
おおう。一昨日来やがれ。いや一昨年焼きやがれ。
道理で前に焼いた時のことを憶えていないわけだ。
「たまーーーにしか食べないから、アレルギーも持ってないのかもね。」
なぬ。
そう言って教えてくれたサイトには、
古いミックス粉はダニの温床になるので危険だよ、
ということが書いてあった。
まさに、食品棚の奥に保管してあった物である。
私は粉だけでなく、かなりのダニやその排泄物なんかを食ったのだろう。
ミックス粉は粉だけでなく糖分なども有るので、虫が付きやすいということだ。
そらそうだな。
まあ、小麦粉だったとしても虫は付くわけで、
あらゆる備蓄食品は少々の虫と一緒に食べているものだろう
などと思う。
ただ、腸の中に寄生虫も飼っていないお清潔現代人なので、
igEが活躍しちゃってアレルギーを起こしかねないというところか。
やれやれ。
いただきます。
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