犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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はぜ紅し

2022年12月10日 | うつろい
庭の南縁の真ん中に、櫨の木がある。
高く伸びて、枝を広げている。
秋には実を付ける。
脂肪分を多く含むそうで、鳥が喜んで食べに来る。

飛ぶというのはやっぱりたいへんなエネルギーが必要だという。
しかし、飛ぶにはやっぱり軽いほうがいい。
エネルギーを体脂肪などの形で身体に蓄えるわけにはいかないのだ。
だから鳥は、しょっちゅう少しづつ食べているのだそうだ。
たいへんな暮らしだ。

だから、少量で高カロリーな、脂肪分の高い実は喜ばれるのだろう。

我が家の櫨にも鳥が集まる。
今は、紅葉が見事だ。
例年になく、胸のすくような赤に染まっている。

この赤い葉が枯れて落ちると、
実の房ばかりが枝に残る。
そうなると、鳥が集まって来る。
食べ頃になるからか、他に実が無くなるからだろうか。



高く伸びた櫨の木は、庭に陰を落として、暗く寒くしている。
この冬に、幹を伐ろうと考えている。
伐ったって、またすぐにニョキニョキ伸びるのは分かっている。
低く止めたいので、ひとまず今冬はバッサリ伐る。

ただ、実が枝に残っているうちは伐らないでおこう。
私も好きだが、南隣の人は輪をかけて鳥好きである。
雑誌「BIRDER」を読んでいるのを見かけたことも有る。



低い位置で分かれて、2本の幹が伸びていたうち、
1本を昨冬に伐った。
そこからも幹が既に高く伸びている。
ただ、実は付いていない。
来年は付くだろうか。

今冬、太く古いほうの幹を伐ってしまったら、
来年は実が付かなくなってしまうかもしれない。

しかし、伐る。
鳥に配慮するのも楽しいけれど、
庭で冬野菜も作りたいからだ。

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