豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

日本人も韓国人もいろいろ…韓国ソウル市~金浦空港~羽田空港~函館空港~北斗市

2016-11-24 20:31:29 | ファース本部

特定の外国人にマナーが悪い、行儀が最悪、躾をしていないなどと思うことがあります。
「衣食足りて礼節を知る」
着るものも食べるものも不満足では、礼儀礼節の前に生きなければなりません。

人間以外の動物は毛皮をまとっており、衣服が足りています。
動物は、生命を延命させるため本能で喰い、寝ることで生かされているようです。
衣服が足り、腹を満たし、寝泊りが出来て、子孫存続のための行動となるのでしょうか。

今日は金浦国際空港のロビーで、日本人旅行者が入り口を塞ぎ数人が立ち話をしており、「入り口をあけてくだい」と、要請したら「入り口は向こうにもあるでしょ」との返事です。
これには驚きました。これは、紛れもなくマナーと行儀の良い云われる日本人です。

羽田空港では、20歳代と思われる男性が、階段に差し掛かった、お婆さんと少女の二人連れの荷物を持ってあげる光景を見ました。
階段を登り切り、手を合わせてお礼の態度を示すお婆さんの姿がとても印象的でした。
人生いろいろ、人の行動もいろいろは、国籍に関係なく云えそうです。

写真は、今日の金浦国際空港のロビーですが、四泊五日の韓国ソウルへの旅を終え、先ほど北海道北斗市本社に帰社致しました。
北斗市は、気温-4℃、地べたに降った雪が凍ってツルツル状態ですが、なぜか韓国ソウルのようなカラダの芯に染み込む寒さは感じません。

雪のない空っ風はどうも堪えるようです。
さて、五日ぶりに帰宅することにします。

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