豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

施主を感動させる家づくり…函館市~北斗市

2017-08-15 16:27:53 | ファース本部

30年前は金融機関も含め、誰もが相手にしてくれなかった弊社福地建装です。
昭和60年にオール電化住宅が市場を占めることを予測した人は私も含め皆無でした。
ましてグラスウールに変わる断熱材として、可燃性の高い樹脂スプレー発泡材を家に使うなどは狂人だとまで罵られた時代がありました。

どれもこれも既得権者やグラスウール断熱が前提での生業の人たちの論理です。
日本初の断熱方法は、そもそも実績がなく、危険極まりないのが現実でした。
実験ハウスをつくり、何度も試験を繰り返し、火炎防止対策を施して創り上げたのが昭和60年代後半、そしてファース工法が構築出来ました。

断熱と気密性能が想像を絶するほどに高くなり、換気扇を回してもガスが燃えません。
空気が入らず換気扇が機能せず、酸欠となるため窓を開けてガスを燃やす始末です。
やむなく行ったのが家屋内の熱源の総てを電気で行う「オール電化」となります。
しかしこのオール電化ファース工法の家に住んだお施主様の感動、感激に歓喜したのです。

「誰のための家づくりか」
それは既得権者のためでもなく、断熱技法を構築してきた学識者のためでもありません。
多額のお金を支払って家族の幸せを包む、お施主様のために家づくりを行います。
今は、全国各地にファースの家が建ち、大手企業から業務提携の誘いも多くあります。

しかし私は、「住む人と 幸せを分かち合う 家づくり」の理念を変えるつもりはありません。
ファースの家の住み、感動するお施主様の家族をこれからも見続けて行きたいからです。

blogram投票ボタン

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする