ところで昨日のラタトューユの材料を買いに出たとき、ポトフの素なるものを発見したのです。スープなのですけど。。。
野菜の水炊きくらいにしか思っていないポトフにポトフの素なんぞどうして必要なのかちょっとわからないってのが正直な感想。
で、どうしたかって?
もちろん、研究熱心な私は一袋買い込んで来ましたよ。
この袋にはレシピも書いてあり、ウィンナーを使うようになっていますけど、牛、豚、鳥なんでもありですよね。
このポトフスープを使った感想は後日掲載することにして、
お約束のポトフのレシピ、って、言っても、単に野菜を煮ただけのものだから、何を書いていいのか判らない。レシピが必要ってほどの料理でもないし。ぶつぶつ。
(ポトフのスープを使わない、ポトフを掲載しました。こちらはちょっと失敗しています。ジャガイモを煮崩れする種類を使ったので。これは翌日ポタージュに化けました。)
材料(3-4人分)
じゃがいも 4個
たまねぎ 半分
にんじん 一本
豚肉 100グラム
コンソメ 2個
塩、こしょう
(キャベツ)
作りかた
じゃがいもと豚肉は一口大に切り、たまねぎは薄切り、にんじんは乱切りにする。
鍋に材料をいれ、浸るくらいの水とコンソメを入れ中火で煮る。
火が通ったら弱火にして、塩・こしょうを加え、味をととのえる。
私はよくキャベツも加えます。白菜を入れたら水炊きと変わらなくなっちゃう。
これだけ。
冬の寒いときに、弱火にしてポトフとか豆なんかをことこと煮ているのもいいものですよ。
本文に書いたように、豚でなくとも、鳥でも牛でも可能だし、ベーコンや、ソーセージでもOK.
肉を使う場合は最初に肉だけ炒める。このときにワインなどを入れて味を調えるやり方もあります。
また煮込んでいるときに、ローリエなどの他の香辛料を加えるのも少しづつ広げていけばいいと思います。
作った事のない方はまずこれから始めて、少しづついろんな形のポトフを覚えていかれればいいと思いますけど。