夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

僕ちゃん本物の天才だぁ!  見渭水思秦川  岑參

2006年11月21日 22時04分57秒 |  漢詩を長崎弁で
秋思で「僕ちゃん天才だった?」って疑問符付きで天才の片鱗をお見せして
汾上驚秋で「天才? 天災? ただの馬鹿?」なんておちゃらけを書いていたけど、
その後は絵葉書写真とか、西洋風水炊きとか、糠漬けとか、ばかばかしいもので爪を隠していた。
でもお風呂に入っていて、ふと確信がもてた。僕ちゃんは疑問符なしの天才だと。

渭水東流去
何時到雍州
憑添兩行涙
寄向故園流
  
  (西過渭州)見渭水思秦川
   岑參
    
渭水東流し去る
何れの時か雍州に至らん
憑(たの)むらくは兩行の涙を添え
寄せて故園に向かって流さんことを

以下風車

渭水は東へ向かって流れている
この水はいつかは長安へと着くだろう
どうか、私の流れる二筋の涙を
長安の家族に届けて欲しい

さてこれからが天才の照明じゃなかった、証明

都へ流れる墨田の水に
紅葉落として返を待つ
   (ちょいなちょいな~)


こん川は田舎まで続いとる
水はいつかわ故郷につくじゃろうね
ここで流した涙も水に乗って
家族の下に届くやろうか

左の肩甲骨の下辺りが痛い

2006年11月21日 20時43分22秒 | 日記
あっちでも、こっちでも、階段から落ちたり、はしごから落ちたりってニュースが伝わってくる。
多分この人たち、「痛いの痛いの飛んでけ」って私のほうへ痛みを飛ばしたんじゃないかな。
昨日の夜から、左の背中が痛い。
乳首の線をぐるっと輪切りにして、肩甲骨の下あたりの内側、こぶし大くらいの鈍痛を感じるところがある。
昨日は寝苦しかった。
いつもこの線上が痛いときには点が痛い。左側の乳首の下の右とか左なのだけど。
昨日からのはこぶし大の立体が痛い。

もう後がないのかな、早く美咲ちゃんが来てくれないと手遅れになる。

ポトフ 再 失敗談 改

2006年11月21日 14時24分04秒 |  食べるために生きる
先日ポトフスープとそれを使ったポトフの日記を書いた。
また性懲りもなく今日もポトフ。

今日は牛の肉でのポトフで旨く行くはずだったのだけど、失敗。
なに、ジャガイモが煮崩れてしまったってこと。
ちゃんとメィクイーンみたいな煮込みに強いのを選ばなきゃだめってことね。
まあ、失敗談も、ちゃんと載せておけば、反面教師にはなるでしょう。

レシピは先日のポトフスープのところにあるのでそれを見てください。
基本的に同じですからね。後は臨機応変。
でもくれぐれも悋気紅変にならないように。


知人からポタージュにしたらってコメントを頂き、早速それに従いました。
写真はポタージュの写真。



のだめカンタービレ  気になる!

2006年11月21日 10時00分05秒 | 日記

ところで昨夜ののだめカンタービレ
のだめがラフマニノフを弾くシーンがでてくるけど、そのときに千秋がオケ・パートを伴奏しながら、「勝手に作曲して、、、」って呟くシーンがある。
このときのだめが弾いていた譜面どこかにあるだろうか?
今思い出しているんだけど、どうも音が多かったような。
同じ和音の中で音を増やしていたような気がするのだけど?
こんなことをやるんだったらビデオでもとっとかなきゃね。


フジテレビのウエブサイトでのだめのページを見たけど、何も書いていなかった。
それにあれを弾いたピアニストは誰だろう?


検索したらDVDがでているじゃない。
買って見なきゃ。


のだめカンタービレ (出演 上野樹里、玉木宏)



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